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こんにちは。ライターのariです。
多肉は鉢で育てるのが当たり前と思っていませんか?実は、種類によっては、多肉は地植えで楽しむことができるのです。
湿気に強く、育てやすいセダムなどは、地植えにもぴったり。グラウンドカバーとしても人気ですよね。
そこで、今回は多肉植物を地植えするときのさまざまなアイディアをご紹介します。
セダムは多肉植物の中でも、地植えに最適な種類。
花壇などのちょっとした隙間に植えたり、グラウンドカバーにしてもいいですね。
色の違う種類を植えてみるのもステキです。
子持ち蓮華は、とにかく繁殖力が強い多肉。地植えにも適しています。子株がピョンピョン伸びてきて、ぐんぐんと広がりながら育ってくれます。
横に広がる種類や、縦に伸びる種類をミックス。こうすると、立体感が出て素敵です。
花と一緒に植えてみるのもいいですね。
ベリーさんは、柵や小物を上手に使って、多肉スペースを楽しんでいますね。七福神を地植えにしているようですが、大きく育っていて、見応え十分です。
ミセバヤは葉っぱが垂れるタイプなので、少し高さのある花壇の縁あたりに植えるのがいいでしょう。
寒さにも強いし、とっても育てやすい種類です。花がピンク色で可愛らしいですよね。
エケベリアは少し地植えは難しそうですが、なるべく水はけのよい場所や土に植えるようにします。
これがどんどん増えていったら、それは美しいでしょうね〜。
ルビーネックレスとセダム。外構などの小さな花壇などにも、セダムなどはとても重宝します。
サボテンも屋外で育てると、なかなか元気に育ってくれます。いろいろな種類のサボテンや多肉が植えられたら楽しいでしょうね〜。
いかがでしたか?地植えに適した種類を植えると、ぐんぐんと、そしてのびのびと育ってくれます。
高温多湿や直射日光を避けるなど、なるべく多肉植物に合った環境の場所に地植えをするのが大切ですね。
内田アリ