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ぷにぷにしていて可愛らしい形をした葉が特徴的な多肉植物という植物の仲間があります。
植物とは思えないほど変わっています。
今回は肉厚の葉が魅力的な多肉植物をご紹介します。
多肉植物とは、「葉」がぷっくり膨れていることからつけられた名前だとされています。
葉に水を貯蔵することができ、茎や根にも同じ特徴を持っているのが「多肉植物」です。
分けて呼ばれることもある「サボテン」もこの特徴と一致しています。
一番身近でわかりやすいのが「アロエ」です。
サボテン科やアロエ科がこの「多肉」植物と言われるものです。
ホームセンターや100均、通販でもお手軽に手に入れることができるようになっています。
最近話題となっているデコニク、オーナメントプランツと工夫されてインテリアにされています。
多肉植物は原種だけでも約1万5千種あり、品種改良のものと合わせると約2万種近くあるとされています。
その中から寄せ植えして鑑賞するのもおしゃれで魅力的ですね。肉の厚さにも見とれてしまいそうです。
希少で値段の高い「アガベ」、班の模様が美しい「エケベリア」、まさに水をためていることが肉眼でわかる「リトープス」などがおすすめです。
つんざくようにロゼッタ状に並べられた葉の多肉植物や透明感のある葉のある多肉植物など一つ育てるだけでも楽しめます。
肉厚な葉の植物である多肉植物についてご紹介しました。
魅了される多肉植物を育てて寄植えしてみるのもいいかもしれませんね。
ELLY