ハオルチア シンビフォルミスの画像

ハオルチア シンビフォルミスの育て方

  • ツルボラン科
  • ハオルチア属

ハオルチア シンビフォルミスの基本情報

ジャンル

多肉植物

形態

多年草

学名

Haworthia cymbiformis

別名

原産地

南アフリカ

ハオルチア シンビフォルミスの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ハオルチア シンビフォルミスの育て方の画像

ハオルチア シンビフォルミスの育て方

ハオルチアは、観葉植物のなかでも非常に人気のある多肉植物です。世話に手間がかからないことでも知られています。

そこで、今回は、ハオルチアのなかでもハオルチア シンビフォルミスの育て方について紹介します。

基礎情報

日当たり

ハオルチア シンビフォルミスは、南アフリカを原産としている多肉植物です。

そのため、日当たりの良い場所で育てても大丈夫と思っている方も少なくないかと思います。

しかし、南アフリカを原産とは、していますが、岩の隙間や背の高い草の根本などに生息しています。

つまり、太陽の光には直接当たらない場所を好みます。明るめの日陰で育てるのが有効です。

そのため、屋外で育てるよりも、室内で育成する方が適しています。

 

置き場所

そもそも、多肉植物のなかでも光が少なくても育てることができるのがハオルチアの特徴でもあります。

そんなハオルチアの仲間であるシンビフォルミスは、先程の項でも紹介しましたが、南アフリカといっても岩の岩陰、背の高い植物の草陰に自生していて、そこに入り込んでくる間接的な光を吸収することで成長しています。

そのため、観葉植物として育てる場合も基本は、明るめの日陰に置いてあげるようにしましょう。

つまり室内であれば、基本的に育てやすいです。

屋外に置きたい人は、屋外でも問題はありませんが、その場合、夏の日差しに直接当たらないようにしましょう!

 

水やり

ハオルチア シンビフォルミスは、多肉植物のなかでも水を好みます。

基本的に多肉植物は、自身の葉や茎に水分を蓄えているので、あまり水やりをせず、乾燥気味で育てることが一般的です。

しかし、水を好むハオルチア シンビフォルミスの原産地域では、雨期の時期があり、何日も雨に当たっていることがあります。

そのため、他の多肉植物に比べても水を好みます。

ハオルチア シンビフォルミスは、通常の多肉植物よりもやや多めにあげる気持ちで、水やりをしてあげましょう。

とは言っても、一般的な多肉植物と同様で、水のやり過ぎは根腐れの原因となります。

そのため、目安としては、土の表面が乾いてから2、3日後に水やりをします。

夏の気温が25度を超える時期は、乾燥しやすいので、水やりを多めにあげる人も多いですが、水の蒸気で株が蒸れてしまうことがあります。

そのため、日中に水やりをするのではなく、朝の涼しい時間、あるいは、日が落ちてきた夕方の時間帯に水やりをしましょう。

冬の気温が5度を下回ってきたなら、徐々に水やりを控えていきましょう。

12月〜2月までは、1ヶ月に1回水やりをする程度でかまいません。置き場所によっては、断水し、休眠させてください。

また気温が0度を下回る場合の水やりは、ハオルチア シンビフォルミスの耐寒性を弱めてしまうので、水やりしないようにしてください。

 

肥料・追肥

ハオルチア シンビフォルミスに肥料は、基本的に与えなくとも育てることができます。

ただし、大きく育てたい、元気よく育てたいという場合は、肥料を与えてあげると良いです。

肥料をあげるタイミングですが、生長期である3月〜6月、9月〜10月にかけて肥料を与えます。

肥料は、薄めた観葉植物用液体肥料を与えましょう。

また、植え替え時に肥料を与える場合は、効き目がゆっくりである緩行性の化成肥料を、土と一緒に混ぜ込んで与えるようにしてください。

 

用土

ハオルチア シンビフォルミスの用土は、水はけの良いものを選びましょう。

多肉植物は、基本的に自身の葉や茎、根に水分を既に蓄えているので、雨がしばらくの間降らないような環境でも、元気に育ちます。

そのため、水はけの悪いものを選んでしまうと、株の部分が蒸れてしまい、根腐れを起こす原因になってしまいます。

配合度の場合は、その点に気をつけて配合してください。

市販で購入する場合は、多肉植物用の培養土を使っても問題ありません。

 

植え替え・植え付け・種蒔

ハオルチア シンビフォルミスの植え替えは1年中可能ですが、生長期を迎える春か秋頃に行うとなお良いです。

なぜなら春と秋は根が張りやすい時期ですので、その時期に植え替えをすると定着しやすいです。

一方で休眠期でもある冬の時期は避ける方が無難です。

 

増やし方

ハオルチア シンビフォルミスの増やし方は、株分けや葉挿しなどがあります。

最も適しているのは株分けです。株分けの場合は、横から生えてくる新しい株を、植え替え時に、株をはがし、別の株に植えます。

あとは、早くて2、3週間もすれば、新しい根が生えます。

そこから根が土に定着すると、あとは通常通りに育てると元気に育てることができます。

 

病気・害虫

ハオルチア シンビフォルミスの害虫の心配は、基本的に必要ありません。

しかし、もしあげるとするならば、カイガラムシや、キノコバエ、ネジラミ、アブラムシなどがいます。

カイガラムシやアブラムシなどは非常に小さく、見つけても一見害がないように思えますが、彼らは茎などから吸汁することによって養分を得ています。

そのため、放置しておくと、気づいた頃には枯れてしまっているということもあります。

害虫を見つけた次第、捕殺して下さい。ただし、ネジラミによ関しては、払っても簡単には駆除できません。

そのため、駆除しにくいといった害虫もいるので、効果の強い殺虫剤などを準備しておくようにしましょう。

駆除するめに予防対策をしたい場合は、殺虫剤を、虫が増えてくる春ごろに撒いておくと効果的です。

 

管理温度

生育温度は、5度〜25度の間となっています。5度以下になると休眠期に入るので、水やりをだんだん控えていって下さい。

0度以下になると、水やりの必要がなくなります。そのため、冬場は霜にも当てないためにも、室内で管理することをオススメします。

また、暑さにも弱いので、25度以上の夏の時期は、直射日光を避けて、部屋のなかでも風通しのよい涼しい場所で管理しましょう。

 

種類・品種

ハオルチア シンビフォルミスの仲間には、オブツーサや白肌オブツーサ、紫オブツーサ、オブツーサ・トゥルンカータ、ピリフェラ、ピリフェラ錦、ツルギダ、ピッタータ、シンビフォルミス・インクルブーラ、ウンブラティコラ、ムンドゥーラ、ワイデルスリビエル、ベヌスタ、テネラ、マルミアーナなど非常にたくさんの種類があります

ハオルチアは、交配種も多く、それらも含めるとかなりの数の種類があります。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

シンビフォルミスの花は、春ごろに咲きます。花は株脇から伸びてきて、筒状の白色の花を咲かせます。

 

トリビア

由来伝承

観葉植物として、非常に人気を集めているハオルチア シンビフォルミスは、南アフリカを原産としてますが、日本にいつ渡来したのかはわかっていません。

属名のハオルチアという名の由来に関しては、この属の植物群を研究していたイギリスの植物学者であるA.ハワースから由来しています。

また、種小名は、「舟型」のという意味が込められています。

 

まとめ

今回は、ハオルチア シンビフォルミスの育て方について紹介しました。

ハオルチア シンビフォルミスは、多肉植物のなかでも直接日に当たるのを避け、水やりを好みます。

とはいっても多肉植物と同様に世話に手間がかからないので、観葉植物としてたくさんの人から人気を集めています。

また、シンビフォルミスと同じ種類、仲間が非常にたくさんいるので、それぞれの違いを見ながら一緒に育てるのも面白いかもしれませんね。

 

takenaka

takenaka

お花と植物を愛するライター。 お花と植物と共に暮らすグリーンライフに憧れて、去年お庭付きの一軒家に引っ越しました。まだまだ理想のお庭にはほど遠いけど、週末の楽しみは少しづつお庭の手入れをすることです♪

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