秋こそおすすめ 失敗しにくい 植え方、育て方
私が、よく利用する 大型総合園芸店 ナーセリーズの特集が、くまもとすぱいす(くまもと生活応援紙)に、掲載
秋からのガーデンに役立つそうなので、ご紹介します。
☆写真、コメント📝は、くまもとすぱいす掲載分を使わせていただきました。
秋は、初心者にも菜園づくりが、オススメの季節。虫が付きにくく、プランター内の水分量が安定します。
プランター菜園で必要なもの ①
プランター菜園で必要なもの ②
❶ プランターの置き場所を、決める
日当たり、風通しが良い場所を選びましょう
じか置きではなく、レンガなどで底上げを
❷ 土を作る
市販の培養土で、たいていの野菜はしっかり育ちます。
⑴ まずはプランターの底が見えなくなるくらいまで底石をしきつめます。
⑵ 培養土を入れます。ふわっと優しくいれましょう。土をギュッと押さえるのは厳禁。水はけが悪くなり、野菜の育ちが悪くなる。
⑶ プランター内側にある線の5㎝ほど下まで土を入れたら、プランターを軽くトントンと地面に打ち付けて、土をならします。
古い土でも、天日干しをすれば再利用OK
黒いビニール袋の上に広げて1〜2日天日干しして殺菌すれば、土はよみがえります。
❸ 苗を準備する
なるべく新鮮な苗を。
根が柔らかい新しい苗なら、そのまま植えて大丈夫! ポットに根がぎっしり固まっているのは古くなった苗かも。根を少しほぐしましょう。
❹ いよいよ、苗を植える
ポイントは、「優しく、優しく」。なえの間隔をしっかり空けましょう。
⑴ 苗を植える位置を決めます。
⑵ 深さ5㎝くらいの穴を掘り、苗をポットから移します。
⑶ 残しておいた培養土をプランターに入れます。この時も優しく、ふんわりと!
⑷ 苗の周りが土から出ないように。土と苗鉢の上面がそろうように盛ります。プランターの縁から3〜5㎝くらいを目安に
❺ 水やりをする
苗植えの、直後の水やりが大事な総仕上げ。
シャワー🚿式のジョウロや、ホースで、優しく水やりをします。
プランターの底から水がボタボタ出てくるまでしっかりあげて、土全体に水を行き渡らせましょう。
❻ 9〜10月ごろから苗植えで、育てられる野菜 芽キャベツ、ホーム玉ねぎ、白菜、チマサンチュ、ワケギ
上手に育てるコツ❗️
⒈必ず虫よけネットでガードしましょう
天然素材の殺虫剤もオススメ
「マリーゴールド」を近くに植えると、虫よけ効果が!
*水やりは朝一たっぷり
*「追肥」を忘れずに
*「水はけ」も重要!
❼ 収穫する
同じ作物の連作はNG❗️
冬植え、春植えなどは違う作物を育てましょう。
忙がしくってなかなかね💦
チマサンチュ春に植えて夏まで収穫できましたよ