昭和なトイレにセルフリフォームで飾り棚などを作ります
典型的な日本家屋の洋式トイレがある我が家。
窓が比較的大きく明るい南向きなので植物が置けるようセルフリフォーム。
とりあえず壁面を壁紙にも塗れる塗料で塗り替えるので養生。
塗料に関しては水回りでも使えて拭いて掃除ができる物を選びます。
壁面の汚れって思った以上に多いんで拭き取りや水拭き掃除ができることがマスト。
正面の壁だけ色を変えるのでここで乾くまで塗装は中断。
その間に床に貼るクロスを切っておきます。
ホームセンターでビニールクロスの上から貼れる、床用のシールが売っていたのでそれを利用。
壁と同じく水拭き掃除ができ水分が侵食しない素材のものが必須。
ついでに窓と壁側面に付ける造作用板の塗装。窓側はデコボコしてるんで後で窓枠に合わせて凹んでいる所を切る。
これも木目の見えるウレタン塗料で。
ウッドデッキなんかで使う塗料でもいいかな。
床面を貼ったところ。ヘリンボーン柄に。
これだけでも最初から比べるとだいぶ雰囲気が変わった。
暗くなったのでこの日の塗装は諦め違う作業へ。
もともと付いていたペーパーホルダーとタオルハンガーを壁から取り外しておく。
よくトイレについてるペーパーホルダーは天板を外して違う点板をつけることができるようになってる。
紙を切ったり入れ替えたりの作業は確実にこのホルダーが使いやすいので天板だけを変更。
塗っておいた壁側面用の板にホルダーを固定する。
先日塗った場所や便器、床を養生し側面を白で塗装。
養生に使ってるのはテープにビニールが付いていて引き出したらビニールが伸ばせるって言う養生テープ。
どこのホームセンターでも必ず売っている。
きっちり貼りたいところは塗装用マスキングテープ。
実際塗る作業より養生する作業が時間がかかる。
ペイント缶から直接塗るとき、輪ゴムを上に来るよう巻いておいて
輪ゴムでハケの余分なペンキを落とすと良いと何かで見たので実践。
残ったペンキに蓋をする時淵にペンキがつかないんで
次開ける時固まって開かなかったりペンキが垂れたりしないのが良い
養生を外し窓枠と側面に板を取り付けたらおおよそ出来上がり。
百均でそれっぽい飾りとフレームを買ってきたので飾る。
フレームは置くか壁にかけるか考え中。
フレームに丁度いいものがなかったんで、昔撮った白黒写真と
百均のリメイクシート。転写シールをトレーシングペーパーに貼って適当に絵を作っておく。
良いものは見つかったら差し替える。
家を買った時に置き去りにされていったサボテンとフラペチーノ植えサボテンを。
暑さ寒さどっちにも強いサボテンが一番向いてるかな。
水やりはトイレの水栓から。
かかった金額はおおよそ1万円くらい。
安上がりリフォーム。
タオルハンガーもアイアンのものを百均で買って来たので後でつけよう。
あと植物を置くとしたらエアプランツかなぁ。
ペンキに輪ゴム!
これ使わせてもらいます〜ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
興味深く拝見させていただきました〜(*´ω`*)