阿南田零さんのお出かけ先,ツルリンドウ,ナツズイセンの投稿画像

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阿南田零

2018/08/26

昨日のカヤラン寺（そんな名前ではないですが）の続き。

お寺でカヤランの写真を撮らせてもらったあと、少し周囲を歩いてみたのですが、すぐ裏山が杉林になっていて、林沿いの道を歩いて上ると里山の景色が広がっていました。林縁の土手には、昔、うちの周りにも沢山あった草花が咲いていました。
ちょっと懐かしい感じがしました。

阿南田零

2018/08/27

[@id:339940] さん、
しかも道は舗装されているので、大都会ですね。実際、里山の景色と書くべきか、都会の風景と書くべきか、迷ったんですよ😜

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阿南田零

2018/08/27

[@id:339940] さん、
やっぱりぺほさんとこでは、道＝サンやモロの通る場所ということですね😅

返信

阿南田零

2018/08/27

[@id:339940] さん、
獣道を通る者達もやはり獣ということですね😁

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すず

2018/09/05

のどかな田園風景ですね。里山のお花もいいですね。

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阿南田零

2018/09/05

@すずさん
ですよね。どこぞの山の主様には都会と言われましたが、好きな場所です。

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ヒデ

2018/09/15

阿南田零さん　コメント失礼します。😵
curlG3さんの所での白モンパ病の事なんですが、（すみませんあちらでコメントするとcurlG3さんにご迷惑かと思いまして。）

私は畑の土壌や作物体の分析を3年ほどやってまして、土壌の化学性を専門にしてるんですけど、（観葉植物だとあんまり役に立たないんですが😥）

やっぱり阿南田零さんはそういう事にお詳しい植物学者的な感じのひとですか？
もしそうならご教授いただきたくて、

私は、病気とか害虫の診断ができるようになるっていうのが目標にあって、勉強しながら、実践的に人と関わったほうがいいかなと思って、GSでコメントしたりしてるんですが、

白モンパ病はようはカビの事だと思うんで、カビは水分が一定にあって酸素がある状態で有機物を分解するので、環境さえ整えばかならずしも生木じゃなくても、発生すると考えてます。

植物病理学辞典では、白モンパ病は他の菌と拮抗して生存するが粗大有機物の投与によって、勢力を拡大し病気を発生させると書いてあります。

なので生木だけにつくのではなく、生木につけるぐらい菌密度が高まったと考えるなら、その前段階の粗大有機物つまり枯れ枝でもつくんじゃないかと思うんですが、

それは誤った考えなんでしょうか？😫

長文になり申し訳ありません、又お忙しいとは思いますが返答お願いします。m(_ _)m

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阿南田零

2018/09/15

[@ヒデ] さん
まずはお気遣い頂き、ありがとうございます。最近、余所様のコメント欄にちょいちょい長文コメントを残し、後になってやらかしたな～と思ってたので助かります😅

で、自分が白紋羽病を知っている理由ですが、自分が実家の庭に出現した白紋羽病と、ここ４年くらい戦っているからですね😓

なので、ネットで手に入る程度の白紋羽病の論文や報告書辺りは、一通り目を通してますし、駆除法も家庭の庭で試せそうなものは試しています。

もちろん、類似症状の別の病原菌の可能性も、十分に検討したつもりですので、白紋羽病の病態を見謝る事はないかな～と、個人的には思ってます。

で、白紋羽病についてですが、カビとかキノコとか、要は菌が原因はですよね。でも、一口に菌と言ってもマツタケ菌のように生きた赤松の根にしか寄生できない菌や、麹菌のように比較的低分子のデンプンしか分解できない菌など、それぞれ性質が違うじゃないですか。

その性質で言うと、白紋羽菌は、リグニンなどフェノール化合物が存在する、他の菌が侵入しにくい環境にも侵入できるけど、他の常在土壌菌との競争に弱く、木が死んで、組織の酸化や加水分解が進んで、他の常在菌が侵入可能になってくると負けるみたいなんですよ。

それと、白紋羽菌、に限らず大部分の菌がそうですが、菌糸体の部分は、乾燥にも紫外線にも対抗する手段をを持たないので、増殖はほぼ地下で、地表で増殖出来るものはすごく少ないんですよ。

なので、発酵させてない剪定枝のチップなど、他の菌に侵入・分解されてないある程度大きさのある木材を、そのまま土に埋め込むと、そこで一時的に白紋羽菌が増えることはありますし、白紋羽菌によって枯らされた木の根には、木が枯れても一年くらいは、活性のある白紋羽菌が残ってることはあります。
「土壌菌と拮抗的に存在するが、大型有機物があると～」的な下りはそういう意味だと思います。

しかし、あの画像のように、既に切り株になって、紫外線や風雨に曝されている木部表面まで菌糸体が広がり、増殖することは、まず、無いだろうと思います。

それと、白紋羽病の画像は沢山見られているでしょうが、菌糸体は薄いクモの巣を何層にも重ねたように見えるのが普通で、今回のようにシェービングクリームか生クリームを塗ったようなモコモコした感じになるのは、文献でも、実物でも見たことがないです。

じゃあ、あれは一体なんだ？と思っているかというとですね、たぶん、カワラタケか何か白色腐朽菌の菌糸体なんじゃないかと思っています。白色腐朽菌の中には、比較的太陽光に強く、十分な湿度があれば地表部で増殖出来るものがあるし、菌糸体の様相も割りと近いものがあると思います。

返信

ヒデ

2018/09/15

阿南田零さん　ありがとうございます！😆
根拠と他の可能性、ここまでしっかり説明してくれる人に会えたのが、すごく嬉しいです！

私分析の仕事してるといったんですが、今はやめてて、ていうのも、マニュアル運転というか、数字しか見てなくない？作物みなあかんくない？っていう疑問が解決できなくて、

一応いろんな所も訪ねて見たんですけど、なんか胡散臭い感じの人ばかりで、で？どうしてそうなるの?を説明してくれないのが多かったです。

困ってる人には、解決方法だけじゃなくて、安心できる説明（大変でしたねっていう共感と、資料ではこう書いてありますっていう社会的証明）がいると思ってて、そこに経験を交えた解決方法をしめさんと、

っていうと考えすぎって、よく言われました。

本当はどっかの研究室入って、教授と言われる人から色々教えてもらいたいんですけど、もう26歳で、中卒なので別の教科とかやる気にならんので、

とはいえ、諦めきれんくて言う感じで。

すみません😅まとまってないんですけど、とにかく嬉しかったです！

実は、ちょっと恐い方なのかなぁっていう印象を持ってしまったので、先に誤ります。失礼しました😵

一応病気を診るっていうのは続けていこうと思うので、またご指導あればよろしくお願いいたします！

すみません最後になりましたが、フォローさせてください😳

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阿南田零

2018/09/15

[@ヒデ] さん
仕事などで、面識がなくてメールだけでやり取りしている人には、怖い人とかきつい人と思っていたと、言われることが多いですね😓

けっこう目上の方からも言われる事があるので、相当に不躾で無愛想な書き方をしているんだと思います。

なるべく正確で簡潔な、内容に誤解を招かない書き方をしようとしようと思ってなんですが、結局、冗長な文を書いた上に、高圧的になっているんだったら意味無いですね、申し訳ありません😩

こちらからもリフォロー宜しくお願いします。

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