盆栽の連翹が花盛り。

ムサシアブミ、出動。 花も葉も見事に格納されています。

姫林檎咲きました🍎

盆栽の南京桃が咲きました。 とってもかわいいお花。 ３年目ですが、南京桃は濃ピンク、薄ピンク、白の３色のお花が咲くはずだけど、他の枝にはまだ蕾のようなものはなし。 今年は3色同時に咲くのは見られないかも…

盆栽の植え替えを教えてもらったよ。うまく育つといいな。 白の長寿梅はずなんだけど、写真に撮ったら黄色に見えるんだけど…気のせい？目が変になった？病院案件だったらどうしよう。

黒椿が咲きました。この翌日にはポトリと落ちてしまいました。 黒椿暗く光りて鎮まれり　猫凡

先日はGS句会に御参加・御閲覧ありがとうございました<(_ _)> お遊びとはいえ、考えてみれば私如きが「賞」を差し上げるのもどうなのかと思い、今回からは心に残った作品に感想を述べさせていただく形としますね。 錦糸卵桜でんぶ春うらら　ゆん ※食べ物を並べて春うららと受けただけ、それだけで身体一杯に春を感じさせる素晴らしい句。黄色とピンクの暖色、甘味、語感、口ずさめば気持ちも身体もほぐれてくるようです。 菫咲く菫の影も細く咲く　たぼ女 ※路傍の小さな菫の花、その細い影に目をとめる感性が素敵だなぁ。 やはり春草も心も先を向き　あおぞら ※冬に縮こまっていた心が緩み解れる感じ。希望を感じさせる句。 春を食む罪ほろ苦き昼餉かな　risho ※ふきのとうなど春ようやく伸び出したものを摘んで食す。人には喜びですが植物からすると？そんな思いをほろ苦い菜の味に込め、朝でも夕でもなく昼餉と受ける、巧いですねぇ。 存えて杏の花もほころびぬ　IDK90 ※ながらえたのは自分か植物か。どちらも、なのでしょう。今ここで命あることの喜び。 風光る葉擦れの音は軽やかに　そらもよう ※木漏れ日と肌を撫でる風の感触と葉擦れの音とが三位一体で爽やかな春を感じさせます。 白れんや咲いていよいよ風緩む　メイ ※大ぶりで、花弁も厚めのハクモクレンが開く。風の強さも温度も緩んだ春本番に似つかわしい。 妻の琴線に触れた句は以下の三句でした💁🏻‍♀️ 湯に放つ揺蕩う若布鮮やかに　たぼ女 嘴磨いでギロリ凄むか春烏　種 取り出して洗いたき眼の春嵐　ゆん 拙句から妻が選んだのは二句😊 黄昏に開くは桃か唇か　猫凡 改造の夢の跡地に酸葉咲き　猫凡 今後もGS句会をどうぞよろしくお願いいたします🤗

今日のお花ボケ(＾◇＾) 一枚目 2021年3月の在りし日の姿。 まだあるけどお花が咲かないんです～😢 花物は難しいです。 二枚目 昆陽池公園に散歩に行った時撮りました。

🏷️石の日 今日のお花、雪柳の盆栽に、彦島西山産の化石(ハマグリの仲間)を添えて。

春の2種盛りをどうぞ〜

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盆梅(月の桂)が見頃。爽やかな香り。鉢は五百円の抹茶椀に穴を開けたもの。

盆栽の梅が咲きました(月の桂)。

🏷️2024百花魁 🏷️真っ赤な火曜日 長寿梅はクサボケの変種で、四季咲きです。面倒なので「ボケ」として2024百花魁の2種目とさせて下さい。

連翹の紅葉。

まだ睡蓮木が咲いています。

今年最後の枸杞(くこ)の花かな。

桜の「帰り花」(狂い咲き)で花見と洒落込みましょうか。 枯れたかと思ひし桜に帰り花　猫凡

白鳥花をお迎えしました🌿 去年さよならした紅鳥花にそっくりだったので🥲(実家に預けていて、冬越しのために取り込み忘れた🌀) これから剪定して盆栽仕立てにしていこうと思います。

挿し木で育てているサルスベリの小品盆栽。数輪咲くのも佳き哉。

盆栽の南京桃の花後にできた実がやっと色づいてきて、桃らしくかわいくなりました。 食べられないけど、桃の木からは本当に桃ができるんだなーと感動！ 去年は小さな実ができてしばらくしたら強風で落ちてしまい、見ることが叶いませんでした。 今年も残ったのは一つだけだったけど、無事にここまで成長して嬉しいです。

今回も🏷️GS句会に御参加・御閲覧ありがとうございました。夏🌻を感じさせる素敵な句が集まりました(敬称略)彡:>)8┓︎ なめらかに光りしものや水羊羹　べにしし 影法師踏まず一人の盆月夜　Thymus 梅雨の夜の黙の書院に般若経　白南天 茗荷の子刻むや里の風の吹く　そらもよう 夏休み婆のあと追ふ孫と鶏　種 夏の雲そのものに咲く夾竹桃　あおぞら 盆供養下げし葡萄の種洗ひ　小菊 手探りでスイッチ入れる扇風機　たぼ女 灼熱の墓地ギシギシの茎を切る　香瑞 摘花愉し黄花コスモス陽を映し　ケロ女 カナヘビの酷暑に白く平たい死　ゆん ※今回のねこ賞はゆんさんです✨👏💮 カナヘビの酷暑に白く平たい死　ゆん ※ねこ評：「白く」で腹を上にしていることが分かると共に、残酷なまでに強い日射しが感じられます。「平たい」も効いていますね。死んでしまった生き物はそんな風になっています。確かな観察眼で、夏の庭の片隅の死を浮かび上がらせた印象深い一句。 ※拙句から妻が選ぶミセスねこたんぽ賞は二句\( ˆoˆ )/ 悦楽の隣に死あり花の蜘蛛　猫凡 四頭身子かますなれど猛々し　猫凡 ※皆さんの句から妻が選ぶ裏ミセス賞は三句💁‍♀️ 雲の峰頂き目指しハイウェイ　そらもよう 夏の庭繁るがままに荒れさせて　種 手を当てた榎の脈が聞こえおり　ゆん GS句会は毎月19日、完全自由参加。次回もどうぞよろしくお願いいたします🤗

睡蓮木がちらほら咲いています。 今日は草田男忌。草田男の愛したこの季節の句を味わって下さい。 万緑の中や吾子の歯生えそむる 炎天に妻言へり女老い易きを 炎天や鏡の如く土に影 毒消し飲むやわが詩多産の夏来る 夜の蟻迷へるものは弧を描く 花合歓や凪とは横に走る瑠璃 厚餡割ればシクと音して雲の峰 父となりしか蜥蜴とともに立ち止る 揺れつつ海へ伸びゆく道や子供の日 手の薔薇に蜂来れば我王の如し あかるさや蝸牛かたくかたくねむる

🏷️石の日 しもつけ＋アマゾナイト ※アマゾナイト(天河石) ：ほとんどの岩石に含まれるありふれた鉱物フェルスパー（長石）に属すマイクロクライン（微斜長石）のうち、含有する鉛イオンのために青緑に発色したもの。この青緑の地色の上には、アルバイト（曹長石）と呼ばれる、マイクロクラインとは系列の異なるフェルスパーが白い縞模様(パーサイト)を形作っている。ロシア、モザンビーク、ブラジル、ペルー、インドなどが原産地。