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多肉植物を置くスペースが自宅に無いというときや日当たりの良い室内の場所が無いという方は外で育てたいと考えているでしょう。
今回は多肉植物を育てるときの注意点を3つご紹介します。
多肉植物のほとんどが寒さに弱い植物です。
中には寒さにも強い多肉植物もありますが、霜に触れたり雪が降るときに外に出したままにすると死んでしまいます。
霜が降りる時期と雪が降る日などの冬の時期は室内に入れてあげましょう。
寒さで枯れずに育てることができます。
次に注意する点は、直射日光に当てないことです。
多肉植物というより植物全般に日の光が当たる場所で育てることが多いです。
日照不足で枯れてしまう多肉植物があります。
だからといって直射日光に浴びせ続けていると今度は葉焼けを起こしてしまいます。
葉焼けすると多肉植物は元気がなくなってしまいます。
ベストポジションは、直射日光の当たらない明るく、風通しの良い場所です。乾燥していることも重要です。
多肉植物を管理するために衣装ケースやビニールを使った自作の温室があります。
自分で作った温室は、よくクワガタムシを育てるときに使われたりもします。
自作の室温を使用すると密閉度高過ぎることで風通しが悪い環境になってしまいます。
風通しが悪いと湿気も溜まりやすくなります。
湿気が苦手な多肉植物にとっては好ましくないということです。
自作の室温に入れ続けていると死んでしまうかもしれません。
多肉植物を外で育てるときの3つの注意点をご紹介しました。
なるべく日当たりの良い明るい場所で風通しの良い室内が最適です。
スペースが無いときは、こちらの記事で紹介した注意点に気をつけて育ててみてください。
※トップ画像はPhoto by asamiさん@GreenSnap
ELLY