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ガーデニングの楽しさを広げる要素に、フェンスがあります。
フェンスを作って、ガーデニング中の植物仲間にイチゴも加えてみましょう。
ガーデニングに用いるのに適しているフェンスについてと、フェンスを利用してイチゴをガーデニングする方法を紹介します。
フェンスには、主に防犯と目隠しの役割があります。
もちろん背の高いフェンスは、空き巣などの侵入者が入りにくく出にくいため、防犯となります。
道路や近隣の家からの視線を遮りたい人は、目隠しを目的として、フェンスの内側を見せません。
しかし、フェンスの内側を完全に見せないようにすると、侵入者が隠れられる空間ができてしまいます。
そのため、防犯を優先するのであれば、ある程度中の様子がフェンスの隙間から伺えるものがよいと思われます。
木製のフェンスと植物の見た目の相性は抜群です。
ガーデニングして綺麗になった庭が、フェンスによってより美しくなるでしょう。
ガーデニングにフェンスを利用するなら、風が通り、植物が十分に日光を浴びられるフェンスが良いです。
そこでおすすめが、隙間のあるフェンスです。
ですが、ガーデニングする姿を見られたくない人もいるでしょう。
そんな人には、ポリカーボネイドのフェンスもあります。
このフェンスは、光を通しますが、外から中を見ることはできません。
イチゴは、日当たりが良い場所でしか育たないため、フェンスは絶対に隙間があるものか、日光を通すものでなければなりません。
イチゴは、食べると甘酸っぱく、ビタミンCが豊富なところが魅力的です。
そんなイチゴですが、小さなスペースで育てることができるという特徴があります。
ハンギングポットをフェンスに引っ掛けて使い、イチゴを育ててみましょう。
ハンギングポッドに植物が入っているだけで可愛らしいのですが、育って赤いイチゴの実ができると食べることができるのです。
子株ができたら、新しいポットに移し替えて毎年イチゴを栽培することもできます。
さて、フェンスを使ってイチゴを育てる方法について紹介してきました。
みなさんもこのように育ててみてはいかがでしょうか。
※トップ画像はPhoto by Asakoさん@GreenSnap
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