アジサイ・アナベルといえば白っぽい花が特徴で、初心者でも比較的育てやすく、花をしっかりつけることで知られています。
この特性を活かして、アジサイ・アナベルでフェンスの目隠しをする方法や、アジサイ・アナベルの飾り方について紹介します。
目隠ししたいフェンスのそばに植える
目隠ししたいフェンスの側に植えるだけでOKなのがアジサイ・アナベルです。
地植えでよく育つので、水やりなどに必要もなく、フェンスの隙間などをしっかり覆い隠してくれるのが特徴です。
お手入れも簡単で、剪定のみしっかりしていれば何年も育てられるので目隠しに最適です。
剪定してもまだ綺麗なら飾る
アジサイ・アナベルに限らず、アジサイ系の植物は早めに剪定をして新芽を出して次の花を付けていく必要があります。
そのため、アジサイ・アナベルも咲いて少し落ち着いてきたら、
早めに剪定をして一輪挿しなどで飾り、切り戻しなどをしていくと良いでしょう。
花瓶に入れて飾れば、室内でもアジサイ・アナベルを楽しむことが出来ますし、
次の時期の新芽にも繋がっていくのでおすすめです。
剪定の時期が長い
アジサイ・アナベルのメリットとして、剪定の時期が長いということもあります。
普通の紫陽花の場合は、6〜7月にかけてのみ剪定を行わなければなりませんが、
アジサイ・アナベルの場合は6月末頃から翌年3月までいつでも剪定できます。
こうした特徴が初心者向きと言われる理由です。
まとめ
剪定の時期が長く扱いやすいアジサイとアナベルは、目隠し効果はもちろん、剪定後は室内での鑑賞にもおすすめです。
※トップ画像はPhoto by ハルヒツジさん@GreenSnap

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