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こんにちは。ライターのariです。
まだまだ冬の寒さが続いていますが、少しずつ春を感じはじめてきましたね。
分厚いコートを脱いで、明るい色の春コートでお出かけしたい気分です♪
お庭や花壇も春色にチェンジ!そこで、春のガーデニングにおすすめで、初心者にも手軽に育てられる花をご紹介します。
ギリシャ語で「風」を意味する「アネモネ」の名は、春の風が吹きはじめる頃に咲くことからつけられました。
赤やピンク、紫、白の発色のよい花びらが特徴です。
水はけと日当たりのよい場所に植えつければ、何年も植えっぱなしでも、毎年花を咲かせてくれます。
春の花といえば、チューリップ!
赤や黄色、ピンク、白、紫など、さまざまな花色があり、花の色によって花言葉が異なります。
秋に球根を植えて、春に花が咲き、夏には枯れてしまいますが、球根を掘り起こして、風通しのいい日陰で管理します。
そして、また秋に球根を植えるといいでしょう。
ベゴニアは、小さな花をたくさんつける可愛らしい種類。
豊富な花色と形、そして咲き方があり、自分好みの花を探してみるのもいいですね。
暑さにも寒さにも強いと言われているので、初心者にもぴったりの花です。
とっても華やかな花色が特徴のオステオスペルマム。
花色も豊富で、寄せ植えや花壇に植えて楽しめます。
できるだけ花をたくさんつけるには、蕾がたくさん付いている苗を選び、新しく用意した鉢に植え付けます。根がとても旺盛に伸び、鉢いっぱいになると、養分や水分が吸えなくなってしまうので要注意です。
「好き、嫌い、好き……」。
小さい頃、花で恋占いをした人も多いのでは?
その花が、このデージーです。白い花をイメージする人も多いですが、
こんなまんまるの可愛らしいフォルムのものもあります。
太陽の陽を浴びると、花が咲いて黄色い花芯が見える性質から、
「デイズ・アイ(太陽の眼)」と呼ばれ、デイジーという英名がついたと言われています。
ロベリアは、可愛らしい見た目で人気のある多年草。
小さな花が密集して咲き、とくにブルー系はお庭に爽やかさをプラスしてくれます。
日当りのいい場所で管理すれば、春から夏にかけて、たくさんの花をつけてくれます。
アサガオのようなラッパ型の花をもつペチュニア。
八重咲きや絞りなど、咲き方や模様も多彩です。
ハンギングにして飾っても素敵!
日光を好むので、日当りのよい場所で育てます。
この頃に出回る苗を鉢植えにして、春から夏、そして秋まで長く楽しめ、
冬になると寒さのため枯れてしまいます。
いかがでしたか?
暖かくなってきたら、お庭に出てガーデニングを楽しんでみましょう!
内田アリ