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ユーフォルビアは、種類が豊富でその種類によって草や花の特徴も変化しますが、それぞれ独自の良さがあります。
そんなユーフォルビアを育てる際に気をつけたい点を今回は「土」という視点をもって紹介していきます。
ユーフォルビアとは、ユーフォルビア属の総称を指し約2000もの品種が存在します。
ユーフォルビアはバリエーションに富んだ植物で、多肉植物の品種もあれば草花として分類される品種もあります。
形態も種類によって異なり、一年草、多年草、低木や高木など様々です。
ユーフォルビアの多くの種類は、乾燥気味を好み過湿を嫌います。
土は、水はけのよいものを選ぶようにしましょう。
また、土の水はけをよくするためにも日当たりと風通しの良い場所を選んで置くようにすると土の状態としても良いですし、
植物の生育にもプラスになります。
ユーフォルビアの土の状態を保つために気をつけたいのは、水やりです。
ユーフォルビアは蒸れに弱いのが特徴です。
ユーフォルビアの様子もチェックせずガンガン水を上げてしまうと土に水分が残ったままになり枯らしてしまう原因になります。
また土の状態も悪化してしまいます。
今回は気をつけたいユーフォルビアの土の管理について紹介しました。
意外と植物ばかりに目がいきがちで土を蔑ろにすることもあるかもしれません。
植物だけでなく土の状態もチェックして元気で丈夫なユーフォルビアを育てましょう。
※トップ画像はPhoto by rainさん@GreenSnap
ELLY