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こんにちは。ライターのariです。連日の猛暑で、人も植物もバテていませんか?そんな真夏の暑い時期は、観葉植物の管理にも少し気を遣いますよね。今回は、真夏の観葉植物の管理や水やりについてご紹介します。
観葉植物の水やりは、土が乾いたら、底から水が溢れるぐらいにたっぷりと。これが基本です。
真夏の場合は、水分が蒸発するスイードが速いので要注意!土が乾いたり、葉がくたっとしたら、水をたっぷり与えます。
土の上をマルチング材などで覆うと、水分の蒸発を少し抑えてくれます。
真夏の時期は、水をあげる時間帯も大切。猛暑の時期は朝9時ぐらいまでの暑くなる前か、18時以降の太陽の日が落ちる頃に、水やりをするのがベストです。
もし、直射日光が当たる場所に置いている植物であれば、暑い昼間に水を与えると、土の中の水分がすぐに蒸発してしまいます。その熱によって、葉が焼けてしまうこともあるので気をつけましょう。
夏は風通しが良くて、直射日光が当たらず、程良い明るさがある場所に置くようにします。直射日光に当て過ぎてしまうと、葉が焼けてしまうこともあります。
また、注意したいのがエアコンの風。風が直接当たる場所に植物を置かないようにします。エアコンを使っている部屋では乾燥も速いので、水やりにも注意が必要です。
長時間、エアコンの風が直接当たると、葉が枯れる原因にも。また湿度が低下するので、スプレーで葉に水をあげるのもオススメです。
大切な観葉植物だから、夏も元気に越させてあげたいですよね!水やりや置き場所に注意して、素敵なインテリアグリーンを楽しみましょう。
内田アリ