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みなさんシュラブをご存知ですか?
最近密かなブームが来そうなシュラブ。
この記事では、シュラブの魅力やコーディネート事例をご紹介します。
シュラブとは、いわゆる低木の事を総称したジャンルの一つです。
あまりなじみのない方も多いかもしれません。
英語で低木類をシュラブと言い人気がありますが、日本ではまだまだ積極な案内が少なかったため
、
今後の広がりに期待できるジャンルです。
アベリア、ユーフォルビアもこのジャンルに分類できるんですよ。
花が溢れた花壇に対して、樹形のしっかりしたシュラブや、カラーリーフを植え込むだけなので、
シンプルでかっこいい印象を、見る者に与えます。
小さな庭や鉢植えでも自由にレイアウトできますので、現代の住環境にも適していますね。
カインズでは、シュラブの取り扱い強化中
カインズ熊谷籠原店では、世界で活躍するガーデンデザイナー佐藤麻貴子さんの見本鉢を見ることが出来ます。GreenSnap開発チームも、寄せ植えの様子を見てきました!
佐藤麻貴子さんのwebサイトはコチラ
草花に比べると、植替えも少なく手間がかかりません。
年間通して樹形もあまり変化しませんので、維持管理が楽なのが嬉しいですね。
水やりの回数も少なくて済みます。
手間をかけずに、きれいに飾れる、シュラブで家周りを彩ってみませんか?
ホワイトコーデは時代を超えて大人気。ガウラの特徴は蝶が飛んでいるように見える花姿。そんなガウラをメインに組み合わせました。秋に植えるならシンプルな白のコップ咲きのチューリップ球根、フェーバスと合わせるのがおすすめです。
仕様品種:オリーブ、ガウラ、ローズマリー、カレックス
コルジリネをメインに、シックなピンクの組み合わせにしました。ユーフォルビアは特徴のある樹形を年間を通して楽しめます。秋に植える球根なら、丸い花形のチューリップ球根、マンゴーチャームと合わせるのがおすすめです。
仕様品種:コルジリネ、ユーフォルビア、アジュガ
今年のチェルシーフラワーショーでのトレンドはイエロー。アガスターシアのブルーフォーチュンの淡いブルーを、元気色のイエローに合わせて柔らかさを演出しました。秋に植える球根なら、華やかな黄色のチューリップ球根、黄小町がおすすめです。
仕様品種:アガスターシア、バニラプリペット、ヒューケラ
日差しにも強いロシアンセージをメインに、白の斑入りのアベリアを合わせました。さわやかなブルーコーデを楽しんでください。秋に植える球根なら、華やかな八重咲きのチューリップ球根、ブルーダイヤモンドがおすすめです。
仕様品種:ロシアンセージ、アベリア、黒竜
カインズでは、佐藤麻貴子さんセレクトのシュラブを購入することが出来ます。
店舗によっては、見本のアレンジも飾ってあります。
是非お近くのカインズに行ってみよう。
GreenSnap編集部