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こんにちは。花と多肉好きライター 、ariです。
GreenSnapでも大人気の、“リメ缶”ことリメイク缶。
お料理に使った空き缶を使えば、
とってもリーズナブルにできるし、
何よりナチュラルで可愛く、
はたまた超男前なリメ缶を作ることができるのです。
そこで今回は、リメ缶のキホンの作り方と、
素敵なリメ缶実例集をご紹介します!
リメ缶は、選ぶ空き缶の形によって、
または塗装の仕方によって、雰囲気ががらりと変わります。
お好みのテイストで楽しんでみましょう!
揃えるものは、お好きな形の空き缶、紙やすり、
アクリル絵の具、筆、転写シール、水性ニス、刷毛など。
まずは、空き缶にラベルが貼ってあれば、それを剥がします。
ラベルが上手く剥がれない場合は、
缶にお湯を入れてしばらく置くと、簡単にはがすことができるそう。
色を塗る前に、缶の表面にやすりをかけます。
やすりをかけると、アクリル絵の具が塗りやすくなるそう。
まずは、下地として色を塗っていきます。
下地を塗って一度乾かしたら、仕上げたい色を重ね塗りしていきます。
重ね塗りは2、3回繰り返します。
ジャンクな感じに仕上げたい時は、
絵の具が完全に乾いてから、絵の具をスポンジに含ませて部分的にパッティング。
また、サビた感じに仕上げるなら、
同じように茶色の絵の具でパッティングします。
転写シールやステンシルなどを使って、
リメ缶にロゴを入れると、よりおしゃれな雰囲気に。
仕上げに、水性ニスを塗って乾かします。
乾いたら、さらにやすりで削ると、よりジャンクに仕上がります。
植物を育てるなら、リメ缶の底に穴を開けることをお忘れなく!
生クリームがとろ〜りで、なんとも美味しそう!
カラフルでポップに仕上がっていますね。
どんな植物がお似合いか、考えるのも楽しくなります。
白のリメ缶が大集合!
とっても爽やかで素敵です。
蓋付きでジャンクな感じが、味があって面白い!
これはスパ◯の缶かな? と想像するのも楽しいかも。
mayunoさんのリメ缶には、
可愛い多肉が居心地よさそうに植わっています。
サビサビに仕上がった感じが、ジャンク好きにはたまらない!
大きさの違うリメ缶が勢揃い!
どれも、いい感じのジャンク感。
こうやって、インテリアにして飾ってもいいですね。
アッシュなカラーのリメジョウロ。
転写シートやステンシルを使わなくても
イラストや手描きでも可愛い!
麻ひもや革と組み合わせるのもおすすめ。
白で仕上げれば、よりナチュラルに。
ドライフラワーとの組み合わせもいいですね。
これは平べったりタイプの空き缶を上手にアレンジしたリメ缶。
麻ひもを付けて、壁に吊るして飾っています。
小さいスマイルもたまらなく可愛い!
マットなブラックにロゴを入れて、超男前なリメ缶。
大きめなら、観葉植物を飾ってもCOOL!
一斗缶もリメイクできます!
サイズが大きいから、お庭のガーデニングで使ってもいいし、
収納箱としても活用できそう。
こんな風に、原色でカラフルに仕上げても!
バケツ型のものを使えば、取っ手が付いていて便利。
これはコーヒーの空き缶?
中から多肉が飛び出しているところがツボ過ぎる!
針金でくくり付けて、下げられるのもナイスアイディア。
大きめの缶を使えば、
お庭のガーデニングアイテムとしても活躍。
植物を入れずに、ガーデニングツールなどの収納にも使えそう。
リメ缶には、やっぱり多肉がお似合い♡
色違いを並べてみると、お庭やベランドも賑やかに。
ビールやジュースの空き缶で作る、
バッグのような形のリメ缶。
針金を付けて、ベランダなどに引っ掛けて飾ると可愛い!
いかがでしたか?
あなたもぜひ、リメ缶作りに挑戦してみてはいかが?
1つ完成すると、もっといろいろ作ってみたくなりますよ!
GreenSnapイベント情報
( ✧Д✧) キラーン
7月23,24日で行われるHandMaid In Japan FesにGreenSnapも出展します。
GreenSnapでも大人気のハンドメイド作家さんたちとコラボ出展します。
23日はRIME缶屋3の3人がブースにおりますよっ!24日も全国のハンドメイド作家さんの作品が集います!!
詳しくは、以下ブログをチェックして下さい。そして、是非ご来場下さいね~♪
内田アリ