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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
多肉植物といえば、わりと小さいサイズのもので、お部屋の中で育てている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、清潔かつ見た目も美しい「カラーサンド」です。
今回は、とってもおしゃれでかわいい多肉植物とカラーサンドの組み合わせのアイデアを、GreenSnapユーザーさんの投稿からいくつか厳選してご紹介します。
カラーサンドとは、鉱物やガラスなどを細かく砕いてつくった「ゼオライト」を色付けした、小石や砂のことです。多肉植物やミニ観葉植物などの土がわりに使用することができ、色の組み合わせ次第でとってもステキなインテリアにもなると、今取り入れる人が急増しています。
ちなみに、最近では100円ショップなどでも少量から買うことができるので、気軽にお試し感覚で始められますよ♫
カラーサンドは無菌・無臭なので、雑菌や虫が発生しにくく、水質浄化効果もあるので、水を清潔に保ってくれます。
カラーサンドは適度な保水性と排水性をもっているので、土で育てるよりも水やりの回数が少なくてすみます。手のひらサイズの鉢なら1週間に1回20mlほどが目安です。
カラーサンドは適度な保湿力がありながら、通気性も良いので、穴の空いた鉢ででなくても大丈夫です。マグカップやワイングラスなど、好きなもので植物を飾ることができます。
パステル系のカラーサンドとガラス容器の組み合わせは、ふんわり可愛い印象になりますね。ウチワサボテンがとっても似合いそう!
同じ容器にそれぞれ違う色のカラーサンドを入れて、並べても可愛い!ガラス以外の容器だと、よりポップなテイストになりますね。
このようにカラーサンドの上に白い砂を置くと、植物の色が際立ちます。表面が白で統一されると、いろんな色を使っても、並んで置いた時の統一感が出ますね。
上級者向けですが、砂で文字などの模様を描くこともできます。最初からカラーサンドでイラストが施された容器も販売されているので、初心者の方はそちらをチェックしても良いかもしれませんね。
ビビッド系のカラーサンドと多肉植物の組み合わせは、メキシカンな雰囲気になりますね!
あまり派手にしたくないという方は、こちらのナチュラルな配色でカラーサンドを使うのもいいかもしれません。砂漠や荒野の雰囲気がでて、サボテンともマッチしてますね!
黄色や白、ピンクなどのカラーサンドをうまく組み合わせると、かわいいショートケーキ風のデザインにすることもできます。丸みのあるサボテンだと、浮くことなく可愛い雰囲気に馴染んでいますね。
カラーサンドは、容器全体に敷き詰めるだけでなく、部分的に使うのもおすすめです。このように多肉植物の寄せ植えの一部に、川に見立てて青色のカラーサンドをまくと、世界観がよりリアルに再現されて素敵ですよね。
詳しくはこちらのみどりのまとめにまとめられていますよ。
カラーサンドでも種類や色、使い方で様々な雰囲気を作り出すことができます。多肉植物をインテリアとして取り入れたいという方は、ぜひ自分好みの「多肉植物のカラーサンドアート」に挑戦してみてくださいね。
GreenSnap編集部