warning
error
success
information
こんにちは、GreenSnap編集部です♪
「世界らん展2020 –花と緑の祭典–」は、本日2月14日(金)についに開幕しました。一足先に会場にお邪魔したところ、昨年とは全く違う雰囲気で驚きました。たくさんの美しいランが見られるのはもちろんのこと、今年は多肉植物のコーナーも充実していて、幅広い方々が楽しめそうでしたよ。
今回は、そんな「世界らん展2020」の会場の様子を、少しだけ皆さまにお見せしようと思います!
2月14日に開幕した、歴史ある「世界らん展2020 –花と緑の祭典–」は、今回で30周年を迎えます。開会式の式典には、高円宮妃久子殿下もお見えになられるなど、華やかなスタートとなりました。
本イベント開催期間中は、IKKOさんや假屋崎省吾さんなど各界の著名な方々がゲストとして登壇するイベントも日替わりで行われます。
今回の「世界らん展」の見所であるシンボルモニュメントやオーキッドゲート2020の存在感は、30周年にふさわしい豪華さでした。
▼オーキットゲート
▼シンボルモニュメント〜桜蘭〜
特に会場の真ん中に佇むシンボルモニュメントは、100万輪のオンシジュームでできた満開の桜で飾られていて、迫力満点です。また、桜の根元から滝も流れているので、美しい桜と水の流れる音に癒されること間違いなし♪さらに、夜には音に合わせてライトアップショーも行われる予定ですので、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができるのも魅力となっています。
今回は、新企画となる多肉植物コーナー「TANIKU Fantastic」が注目のスポットでもあるとのこと。
ブースにはさらさらの砂が敷きつめられていて、多肉植物が自生する乾燥地帯のイメージそのものの世界観に仕上がっていました。
裏側には、GreenSnapで開催した「自作限定!多肉の寄せ植えフォトコンテスト」の受賞作品の中から、いくつかの作品を厳選して展示しています。
GreenSnapは、今回はカインズホームさんとコラボしたブースを出しています。
アスレチック公園をイメージしたかわいいブースでは、多肉植物などを購入したり、ワークショップを体験したりすることができます。
IKKOさんのブースには、とっても素敵な着物がいくつか並んでいました。繊細な柄なので、ぜひ近くに寄って見てみてくださいね。
ほかにも假屋崎省吾さん、志穂美悦子さんらの作品も展示されていますよ。
他にもさまざまな方々のランを使った作品を見て回ることができます。たくさんありすぎるので、ここではほんの一部を厳選してご紹介していきますね。
▼ランの世界へ続く橋がかかっている空間作品
▼白を基調としたアトリエのような、洗練された空間作品
▼竹でできた灯篭など和の風情ただよう空間作品
▼日本庭園にいるような癒しの空間作品
▼無数のランが飾られた空間作品
▼バレンタインシーズンらしい、ハートでいっぱいのかわいい空間作品
空間作品だけでなく、小さめサイズのアート展示作品も素敵なので、要チェックですよ!
▼作者の個性が光る展示作品コーナー
▼作者の個性が光る展示作品コーナー
らん展の会場内には、ランを販売しているお店もたくさん出店しています。そのため、ランの種類も本当にさまざま。こんなにたくさんの種類のランを買える機会は意外とないかと思いますので、ぜひこの機会に立ち寄ってみてください。
また、フラワーカフェで軽くお食事もできますし、お菓子やスイーツなどの売り場もあるので、ご家族へのお土産も買えるので、長い時間いても楽しめるかと思います。時間がある方は、ぜひ昼と夜の両方行ってみてくださいね。
「らん展2020」は2月21日(金)まで開催されていますので、気になった方はぜひお早めに足を運んでみてくださいね。
GreenSnap編集部