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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
カラフルな多肉丼とは、ずばりその名の通り、さまざまな色の多肉植物をどんぶりのように寄せ植えたもののこと。緑色の多肉植物だけの多肉丼や、赤色で統一した多肉丼もかわいいですが、さまざまな色の多肉植物を使うと、気持ちも晴れやかになること間違いなし!
ぜひこれを機に、カラフルな色に変化する多肉植物の種類を覚えてみてくださいね。きっと、みなさんの寄せ植えのバリエーションが増えますよ♪
カラフルな多肉丼に欠かせない赤色。赤色に変化する多肉植物でおすすめしたいのは「レッドベリー」です。小さなぷくぷくした葉はツヤ感があるので、まるで宝石のルビーのようで、とっても美しいですよね。
多肉植物の代表的存在の一つともいえる「エケベリア」。寒い時期には、オレンジ色に紅葉するものもあるんです。室内でも気軽に育てることができるので、初心者の方にもおすすめですよ。
「セダム 黄麗」は、多肉植物の中でも珍しい、黄色に変化する品種です。これがいくつか植えられているだけでも、かなり明るい雰囲気になります。夏は緑色が強いですが、それもそれできれいですし、丈夫なのでおすすめです。
マットな質感と淡いピンク色がかわいい「グラプトペタルム 淡雪」。なんといっても特徴は、この美しい色合いです。赤とは違う魅力がありますね。葉も肉厚なので、存在感も抜群です。
「グラプトベリア デビー」は、別名「パープルクイーン」とも呼ばれるほど、しっかりとした紫色になる品種です。大ぶりなものがおおいので、ひとつをアクセントとして寄せ植えてもいいですよね。
「エケベリア リリアン」は、青っぽいものとそうでないものがあるのですが、青いものは普段から青色をしているそう。青色に変化する多肉植物も珍しいので貴重です。これがあるとないとでは、色鮮やかさのバランスが全く異なるので、要チェックですよ!
紫系の多肉植物が存在感を放っていておしゃれですね。
赤と黄色のコントラストがきれい!
青みが入っていることで、全体的に明るい雰囲気ですよね。
いかがでしたか?多肉植物といえば緑色か、紅葉した赤色なイメージがありますが、よく見てみるとさまざまな色の品種が存在しているんです。とはいえ、同じ品種を買っても、環境や時期によって、微妙に異なる色に変化することが多肉植物の魅力でもあります。
ぜひ、今回ご紹介した多肉植物を参考に、自分だけのカラフルな多肉植物丼をつくってみてくださいね♪皆さんの投稿お待ちしています。
GreenSnap編集部