warning
error
success
information
こんにちは、GreenSnap編集部です♫
日差しがまぶしいこの頃、いよいよ夏に突入ですね。5月といえばGW!ゆっくり過ごせるこの時期に、お花を楽しんでみませんか?
5月の強くなり始めた太陽の日差しの中、きらきら色めかせて咲かせるお花がたくさんあります。
今回は、そんな「5月の花」を、GreenSnapユーザーの皆さんの素敵な投稿の中から厳選してご紹介します。
バラの一番の見頃は、地域にもよりますが5月ごろなんです。種類により異なりますが、この時期になると各地でバラ園やバラ祭りが行われたりします。ローズティーやローズエッセンシャルなど、いろんな楽しみ方ができるのも魅力的ですよね。
だいたい毎年GWごろに開花するアヤメ。とくにジャーマンアイリスは虹の花とよばれるように、いろんな色の花をさかせ、庭を彩ってくれます。上下で花びらの色が違うのでドレスを着ているようにも見えますよね。気品のあるお花です。
【開花時期:5〜6月】
デルフィニウムはこの写真のように長い花穂が美しいエラータム系と、小さな花を散らして咲かせるシネンセ系などがあります。とくにエラータム系の花穂が乱立する花畑は、とっても華やかでステキですよね。
【開花時期:5〜6月】
シャクヤクは「立てばシャクヤク、座ればボタン」ともいわれるように、ボタンと並んで、ゴージャスで気品のある美しさをもつお花です。いくえにも花びらが重なってボリュームのある花姿には、思わず目を奪われてしまいます。
【開花時期:5〜7月】
カンパニュラの花の形は釣鐘型で、なんとも優しさを感じる形をしていますよね。白やピンクの他にも紫や青もあり、どれもその形と優しい色合いで和ませてくれます。
【開花時期:5〜6月】
丸っこいフォルムが愛らしいこちらのお花はアリウムといいます。この独特なフォルムが人気で、花持ちもいいので生け花にも、ドライフラワーにしてフラワーアレンジにも大活躍します。
【開花時期:5〜6月】
2色の花びらの色が特徴的なこちらのお花はオダマキです。日本にも自生している山野草で、日陰でも育つので初心者でも育てやすいです。寒色系のほかに赤やオレンジなどの暖色系の色味の花をさかせる品種もあります。
【開花時期:5〜6月】
こちらはナチュラルウェディングには欠かせない存在といっても過言ではない。ホワイトレースフラワーです。華奢な小さい花をささやかに咲かせ、単体でも十分に主役として、お花を組み合わせて名脇役として大活躍のお花です。
【開花時期:5〜6月】
2色のグラデーションがステキなゴデチア。サテンのようなつるっとした光沢のある花びらがとっても華やかです。太陽のひかりを受けてまさにきらめくお花です。花もちがいいので切り花にしても美しさを楽しめます。
【開花時期:5〜6月】
道端で空を見上げると木に白い花が咲いてる!なんてことがあれば、この時期だとエゴノキの花の可能性が高いです。日本全土に植えてある落葉樹で、たくさんの釣鐘状の白い花を咲かせます。
以上の10選以外にも、5月に花を咲かせる植物はまだまだたくさんあります。ぜひ、これらのお花をお庭やお部屋に取り入れて、素敵な一年を迎えてくださいね。みなさんが見つけた「5月の花」の投稿もお待ちしています♪
GreenSnap編集部