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アンプル」とは、元々は医療に使用される薬液などが入った小さな容器のこと。
園芸においては、病院の点滴からヒントを得て、”植物のための点滴”として開発されたのが始まりで、
鉢植え植物を元気にするための『活力剤』や『肥料』として利用されています。
園芸用アンプルの開発由来には、「植物も人間と同じように、点滴で栄養を与えて元気にしたい!」
という植物へのやさしい気持ちを感じますね。
アンプル型活力剤は、誰でも手軽に扱えるため、家庭や街中でよく使われています。
「アンプル」という呼称は知らなくても、鉢植えにささっているアンプルを見たことがある方は多いでしょう。
従来の園芸用アンプルは、土に挿して養分を与え、根から鉢花に吸収させて植物を元気にする、
いわゆる「活力剤」として使用されるものです。
茎の導管から直接水を吸って鮮度を保つ必要のある切り花には向いていません。
そのため、切り花を長持ちさせるには「活力剤」ではなく、「切り花鮮度保持剤(切り花延命剤)」が必要になります。
「活力剤」と「切り花延命剤」を別々で買い揃えると、コストが掛かり、収納スペースもとります。
また、切り花をいただいた場合など、あらかじめ花鮮度保持剤を用意しておくことも難しいですよね。
花を元気にする役割は同じだから、
「活力剤」と「切り花延命剤」を1アイテムで完結させたい!
そんな要望をかなえる優れモノの「アンプル」があるのです。
「レインボーフラワー Wアンプル」は、鉢花と切り花、両方に使うことができるアンプルです。
活力剤と花鮮度保持剤、1アイテムでダブルの用途を実現することで、
こんなにメリットがあるんです!
□ コスパ◎ 両方購入する必要なし!
□ 省スペース!1アイテムで済むからスペースも最小限に。
□ 両方に使えるから、余らせてしまう心配も少なくて◎
□鉢花には株元付近に挿すだけでお手軽
□ あらゆる植物に一年中使える!
□ 安心の日本製
また、普段は切り花を飾らないお家でも、
誕生日や母の日など、ご家族や大切な人から切り花をいただいときには、
最大限きれいな状態で長持ちさせたいですよね。
そんなときに備えて、どちらの用途でも使える「レインボーフラワー Wアンプル」があると安心です!
■ アンプルのゴムキャップ先端を指先でつまみ、本体を回してねじ切ってから植物の根元から少し離して土に差し込んでください。
■ 一年を通じて2~3週間おきに使用するのが理想的です。
■ 12~15㎝(4~5号)鉢に1本、それ以上の鉢には2~3本与えてください。
■ 液が出にくい場合は、アンプル腹部を軽く押して液を出してください。
■ あらゆる植物に使えます。
■ アンプルのキャップ先端を指先でつまみ、本体を回してねじ切ってください。
■ 300mlの水に対して、1本分の本品を希釈してください。
■ 生け水が減った場合は、本品を薄めた液を新たに作り、補充してください。
その効果と使い心地はどうでしょうか?
実際に使用しているGreenSnapユーザーブラックベリーさんの投稿を見てみましょう!
「レインボーフラワーWアンプル」
鉢花には活力剤として、切り花は長持ちさせることができます。今までは別々に買わなきゃだったけど、Wで使えるって便利ですね〜??
ピンクでかわいいアンプルです。
300ミリリットルに1本のアンプルを入れます。
左がアンプル入り、右はただの水です。3日後です。
右のピンクのチューリップがダレてる感じがしますねー?これも効果あり、ですね。
もうちょっと見守りたいと思います。?
おうちの鉢花・切り花を、できるだけ長い期間きれいな状態で楽しむために、
おうちにひとつ「レインボーフラワーWアンプル」を備えておくのはいかがでしょうか。
「レインボーフラワーWアンプル」のより詳しい情報は、
レインボー薬品のWebサイトをご覧ください!
GreenSnap編集部