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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
最近では100円ショップでも気軽に購入できるようになった、みんな大好き多肉植物。初心者でも購入時に良い株・苗の見分け方を覚えておくと、失敗知らずの栽培を楽しめるようになりますよ。
今回は、多肉植物の良い苗の見分け方と、購入したあとすぐやるべきことを、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿とともにご紹介します!
なお、多肉植物には春秋型、夏型、冬型といったように、原産地によって3つの生育型があります。下記を参考に、生育期に合わせてお目当ての多肉植物を迎えてあげましょう。
エケベリア、アロエ、ハオルチア 、コチレドンの一部、センペルビウム、オロスタキス アガベ、カランコエ、クラッスラの一部、コチレドンの一部、ユーフォルビア、サボテン アエオニウム、オトンナ、クラッスラの一部、セネキオ、コノフィツム、リトープス夏型の多肉植物
冬型の多肉植物
多肉植物の良い株を見分けるチェックポイント
① 葉・茎の色ツヤが良い株を選ぶ
あたりまえですが多肉植物も健康状態は、葉の色ツヤに現れます。根腐れ気味だと、葉がブニブニとシワがよっていたり、日焼け状態だと、葉の一部分だけ茶色〜黄色に変色しています。良い株はこのような症状がなく、発色が良く、ぷっくりとした葉をもっています。
見落としがちなのが近くの株。お目当ての株が一見健康に見えても、近くにあった株に病害虫が発生していたら、見えずとも感染している可能性があります。
市販の多肉植物は、柔らかいポリポットとプラスチックの二重鉢で売られていることがよくあります。このまま育てると、水やりのときにうまく排水されず、過湿状態になってしまうので、ポリポットを外すか、お気に入りの鉢に植え替えるようにするといいでしょう。
ちなみに、多肉植物は乾燥を好むので、通気性のよい素焼き鉢などがおすすめです。
多肉植物の土は基本的に乾燥状態であり、粒が粗めであることが多いです。そのため運搬のときにこぼれ出たり、飛び出てしまって、用土が少なくなっていることが多々あります。その場合は、多肉培養土を用意して、適宜株元に土を追加してあげてください。
GreenSnap編集部