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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
花壇といえば草花や球根を植えて、お花やグリーンを楽しむ方が多いと思いますが、「多肉花壇」をつくってみると、ちょっと一味違うガーデニングが楽しめるかもしれません。
今回は、GreenSnapユーザーさんの投稿から、ステキな「多肉花壇」のお写真をご紹介します。ぜひみなさんもマネしてみてください!
多肉というと気温や湿度にデリケートで、花壇で育てられるの?と不安に思う方もいるかもしれません。でも、地植えで育てられる品種を選んだり、多肉培養土を花壇に使えば、すくすくと育ってくれますよ!
地植えでも育てられる多肉植物は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください♫
多肉花壇を始めたいけど、上手に育てられるか不安…という方は、まずは花壇の隅っこから始めてみるといいかもしれません。
こちらはグラプトペダルム属の多肉植物です。ミニハウスのオーナメントやピックをさしてあげると、ミニマムな世界観がよりかわいらしくなりますね♫
セダムはグランドカバーにもおすすめできるほど、地植えでも繁殖力旺盛に育つ多肉植物です。
こんな風にセダムを芝生に見立てて、モルタルデコハウスをおいてミニチュアガーデンを楽しむのもいいかもしれません。
花壇に直接植えるのは失敗しそうで怖い…という方は、こちらのお写真のように、いくつかのプランターを花壇に入れ込んでもいいかもしれません。
天気が心配なときは安全な場所に移動できるのでいいですよね。ハウス型のプランターが並ぶと多肉の住宅街って感じでかわいい!
こちらの多肉花壇はあらゆる多肉がもりもり成長していて、とってもバイタリティを感じる仕上がりですよね。
写真奥でツル性植物のようにぐんぐん伸びているのは、オクスラリア属の白凰菊という品種だそう。ピンクの花の琴爪菊もかわいいですね!
多肉植物のほとんどは茎をあまり伸ばさず、地際に葉を開きます。なので花壇をつくるときは、レンガで仕切って段差をつけたり、花壇のなかにプランターをいれるといいですよ!
高低差がうまれるので、平坦な多肉花壇よりもとってもハイセンスな仕上がりになります。
ドライガーデンとは南半球の国々の荒野をイメージしたガーデニングスタイルのことです。その野趣に富んだ景観で、最近男性にも人気なんだとか。
そんなドライガーデンにおすすめなのが、サボテンやアガベです。大きめな石を組み合わせて高低差を意識しながらつくると、かっこいい多肉花壇になりそうですね。
多肉花壇、いきなり始めるのに抵抗があるという方は、お庭の余ったスペースや花壇の隅っこから始めてみるといいですよ!基本的に多肉植物は小さい物が多いので、狭いスペースでもモリモリ生い茂った多肉花壇を楽しめます。
草花を花壇で楽しむのとは、また違った美しさやかわいらしさを楽しめるので、皆さんもぜひ多肉花壇に挑戦してみてください♫
GreenSnap編集部