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植物があるだけで、部屋が明るくさわやかになりませんか。でも忙しくてあまり家にいなかったり、つい世話を忘れたりしてしまうと、植物はあっという間に枯れてしまいます。そんな時はダミーに頼りましょう。
日当たりが悪い場所、たとえば日の光の届かない高い位置や、壁に吊り下げたりする時、観葉植物は光が少ないと元気がなくなったり葉が落ちたりしてしまいますが、ダミーですとそんな心配はありません。形も変わることがないのでインテリアに使いやすいです。
窓があれば植物を置いても問題ありませんが、隣同士くっついた戸建てやマンションになると窓があっても光が入らず、また窓自体がない場合もあります。耐陰性のある植物を選べばバスルームやトイレでも育てることができますが、やはり定期的に日光浴をさせないと弱ってしまいます。
ダミーですとそのような手間もかかりません。
大きめの観葉植物を置くと、だんだんと成長してきて天井についてしまったり、葉が茂りすぎて空間が狭くなってしまったりすることがあります。しかし成長することを想定して選んでしまうとあまり大きな植物が置けなくなります。
その場合もダミーですと、形や大きさが変わってしまうことがないので部屋のコーディネイトがしやすいです。
ダミーとはいっても、見た目には本物の観葉植物とほとんど変わりません。植物の成長していく姿を見るのも楽しいですが、世話をすることが難しい、最初と形が変わってしまうのを好まない、という人にはダミーの方が手軽に扱えて良いでしょう。
※トップ画像は出典元:Pinterest
徳原鉄二