ハイドランジアの育て方|植え替えや剪定は必要?花が咲かない原因は?

GreenSnap編集部

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公開日:2021.01.18

ハイドランジアはアジサイの別名で、特に日本原産の品種をアジサイと呼び、品種改良されたものをハイドランジアと故障します。ハイドランジアは梅雨時期に花を咲かせるのが特徴で、花も大変鮮やかなので人気が高いです。初心者でも育てやすいことも魅力的なところです。
ここではそんなハイドランジアについて解説しました。特にハイドランジアの花をしっかりつけさせるためには剪定などが大事なのでチェックしてみてください。

ハイドランジアを育てる場所

ハイドランジアは、日当たりの良い場所で育てます。室内でも日当たりが良ければ問題なく栽培可能です。日光にしっかりと当てることによってきれいな花色が出てきます。しかし夏場の直射日光は危険なので夏場は半日陰に移動させましょう。

また、寒さにもそこまで強くありません。冬場は室内に移動させると良いでしょう。

ハイドランジアの植え付け

ハイドランジアにも紫色の花を咲かせるガクアジサイなどのようにいろいろな品種があります。中でも二回花を咲かせるエンドレスサマーなどがおすすめです。自分にあった品種を園芸店で見つけてきましょう。

植え付けする際にはポット苗よりも一回り大きい穴を掘って植え付けます。ポットから取り出したら根を軽くほぐして植え付けましょう。植えたあとは、土をかぶせて苗を安定させます。あとはたっぷりと水をやっておしまいです。

ハイドランジアの水やり

鉢植えの場合、表土が乾いたら水を与えます。水切れさせると花がつかなくなることもあるので気をつけてください。庭植えの場合には降雨だけで大丈夫ですが、夏場は乾燥しすぎているようならば水やりします。

ハイドランジアの肥料

肥料がなくともよく育ちます。緩効性肥料を与えても良いでしょう。

ハイドランジアの土

用土によって色合いが異なることがあります。例えば、土の酸性が強いと花がより青くなります。一方、アルカリ性の土壌だと花色が赤くなりがちです。この点も参考にして土壌造りしてみてください。例えば、花を青色にしたいならば赤玉土に腐葉土とピートモスを混ぜます。ピートモスはバーミキュライトでも代用可能です。一方、アルカリ性にしたい場合には石灰を加えると良いでしょう。こうすることで花色の赤色がより強調されます。

品種によって赤色を強調したら良いか青色を強調したら良いかは異なるのでこれも品種を選ぶ際には検討しておいてください。

ハイドランジアの植え替え


鉢植えで育てているならば2年に一回は植え替えしましょう。植え替えしないと根詰まりの原因になります。植え替えは初春もしくは花が枯れた頃に行います。

ハイドランジアの増やし方(挿し木)

ハイドランジアは挿し木で増やします。梅雨の時期に行うと良いでしょう。挿し木に用いる枝は元気なものを選んでください。

また、冬場にも挿し木ができます。休眠枝挿しとも呼ばれますが、梅雨の時期に挿し木できなかった場合にはこの方法で増やしてみてください。

ハイドランジアの手入れ(剪定)

ハイドランジアの花をしっかりつけさせるためにも、剪定はかなり大事な作業です。7月までに花茎を剪定しておきましょう。まだしぼんでいないからといって、花を秋ごろまで剪定しないで秋頃に剪定すると、翌年度に花をつける新芽も切り落としてしまうことがあります。

これによって花を翌年度につけないことがあるので気をつけておきましょう。また、剪定を定期的にすることで樹形も整ってきます。

ほかにもハイドランジアを育てる際には支柱を利用するのもおすすめです。支柱を用いることで伸びて欲しい方向に成長させられます。

ハイドランジアの育て方で注意すべき病気・害虫

うどんこ病

葉にうどんこのようなものが付着したように見える病気です。ジメジメする時期に発生しやすくなります。うどんこ病は薬剤を撒いて対処します。

さび病

うどんこ病と同じ時期に発生しやすいです。さび病は治りにくいので厄介。さび病になった箇所は早めに取り除きましょう。

ハダニやアブラムシなど

ハダニなどが春先から発生します。こうした虫は発見次第対処しましょう。放って置くと大量に増えていきます。また、チョウチョやガの幼虫が産み付けられることも。定期的にハイドランジアを観察して虫がついていないか確認することを習慣化してみてください。

ハイドランジアの花が咲かない原因

ハイドランジアの花がつかないことがあります。これは剪定を誤ったために起こります。これについては後述するので参考にしてください。ほかにも、あまり日に当てていないと花もつかないこともあります。

ハイドランジアをおうちの庭で育ててみよう!

ハイドランジアは見た目が非常に華やかで育てていて楽しいものです。ハイドランジアは特に梅雨頃が見どころですが、年中通して楽しめる植物でもあります。これからハイドランジアを育てるという際には、ぜひともこの記事で紹介したようなポイントを参考にしてしてみると良いでしょう。

※トップ画像はemptyさん@GreenSnap

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