きゅうりが病気になったらどうする?見分け方や原因、対策は?

GreenSnap編集部

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公開日:2021.02.22

きゅうりを夏に栽培されている方も多いですよね。自宅のお庭でもかんたんに育てられますが、病気になることもあります。

このページではきゅうりの病気についてご紹介しています。どんな病気があるのか、どんな環境だと病気になりやすいのか、記載していますので、ぜひご参照ください。

きゅうりが病気にかかる場所は?

きゅうりの病気にかかりやすい場所は、葉が多いです。他にも茎や果実も病気になりますが、葉が多いためこまめにチェックをしましょう。葉にカビやついていないか、不自然な斑点が広がっていないかを見てみてください。

葉だけではなく、茎や果実も病気にはなります。とくに若い茎、若い果実でなりやすいので、変色や奇形があればよく観察して、必要に応じて対処してください。

きゅうりの病気にはどんな種類がある?

きゅうりの病気の種類についてご紹介します。

べと病

べと病はきゅうりの葉にのみ発生する病気で、きゅうりの葉に黄色の斑点が生じ、だんだん斑点が濃くなっていきます。べと病が広がると、葉全体に広がり、葉がもろくなり株が枯れる原因にもなります。

高温の環境で発生しやすくなるので、水はけや通気性をよくして予防します。また肥料切れさせないように育ててください。

うどんこ病

うどんこ病は多くの植物がかかる病気で、葉や茎、果実に発生することがあります。葉などの表面に白いカビが発生し、それがうどんの粉のようだからこのような名前になりました。ひどくなると、葉は白から灰色となり、枯れてしまいます。

乾燥した環境で発生しますので乾燥には気をつけましょう。水やりを適宜しますが、水の与えすぎでも病気になるので適量を守ってください。

黒星病

黒星病はきゅうりの葉や茎、果実に生じる病気です。若い葉や茎、果実に出やすいです。葉に発生すると黒っぽい斑点ができ、原因が黒いカビであることから黒星病という名になっています。ひどくなると葉だけでなく、きゅうりの株全体が枯れますので注意しましょう。

低温多湿だと黒星病が多くなりますので、秋冬には注意が必要です。秋冬は過湿にならないよう、水やり水はけに気をつけながら育ててください。

斑点細菌病

葉に斑点が出ます。水はけが悪い土で育てていると過湿状態となり斑点細菌病になることがあるので注意が必要です。土の水はけをよくして育てましょう。

きゅうりが病気になる原因と対策

高温、過湿などが原因で病気がでやすいきゅうりは、とくに水はけの悪さで過湿になり病気になりますので対処が必要です。

有機肥料を多めに与えて肥料切れを予防し、さらに水はけのよい土にして過湿によるカビの発生を防ぎましょう。

気温もきゅうりの病気には関係してきますが、なにより湿度は病気の発生と深くかかわっています。

水はけが悪い土では、下から蒸気が発生するため、根っこだけでなく茎などきゅうり全体にもよくありません。地植えで栽培されている方が多いと思いますので、きゅうりの畝(うね)を高くして水はけをよくしましょう。

また、葉が混みあっている場合は、剪定をして通気性をよくしましょう。必要に応じて薬剤をつかって病気を予防してください。

きゅうりの病気に気をつけて栽培しよう

きゅうりの病気を完全に避けることは難しいです。しかし、過湿に気をつけること守ればある程度の病気は防げます。重要なのは水はけのよい土づくりなので、地植えの場合も土選びに注意してくださいね。こまめに病気になっていないかチェックすることも大切です。

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