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エキナセアの育て方|種まき、苗の植え替え時期は?冬越しはできる?

  • キク科
  • エキナケア属
エキナセアの育て方|種まき、苗の植え替え時期は?冬越しはできる?の画像

エキナセアは花の中心部が大きく盛り上がっていて、放射状に広がる花弁が特徴的です。花色は豊富で切り花やドライフラワーとして使われるほか、ハーブティとして利用されることがあります。今回はそんなエキナセアの育て方についてご紹介します。

エキナセアの日当たり

エキナセアを日当たりの良い場所で育てると、花つきもよく成長してくれます。日照量をしっかりと与えるためにも、半日以上は日が当たる日向などに置いてあげましょう。

エキナセアの栽培場所

エキナセアは湿気が多い環境を嫌うので、水はけと風通しの良い日向などに置いてあげるといいでしょう。梅雨の時期などは雨に当たらないように、軒下などで管理するようにしましょう。

また、寒さに強いため、冬のあいだでも室外で管理することができますが、土が凍結するほどの厳寒地では防寒対策が必要となります。

エキナセアの水やり

エキナセアには、夏も冬も水を与えすぎないように注意しましょう。土の表面がしっかりと乾いているのを確認してから与えます。土が湿った状態が続くと根腐れなどを起こしやすいです。少し乾燥気味に管理するようにしましょう。

庭植えや地植えの場合は、雨からの水分だけで問題ありません。地面がひび割れるなど、極端に乾燥している場合のみ、水やりを行います。

ただし、鉢植えのエキナセアへは、冬でも水やりを忘れないようにしましょう。

エキナセアの肥料・追肥

エキナセアに追肥を施す時期としては、開花前の5月〜6月と秋の10月頃になります。月に1〜2回の置き肥、もしくは月に2〜3回の液体肥料を施すといいでしょう。元肥には緩効性の化成肥料を混ぜ込んでおきます。

肥料の与えすぎは株を弱らせることになり、病気にかかりやすくなる原因にもなるので、生育に特に問題ない場合は必要分だけ施すようにしましょう。

エキナセアの土

エキナセアを育てるときは、水はけの良い環境を用意してあげましょう。

市販の草花用培養土を使用する場合にも、軽石や赤玉土、石灰を混ぜ合わせ、排水性を高めておいた方がいいでしょう。ブレンドする場合は、赤玉土・鹿沼土・腐葉土をそれぞれ4:3:3程度で混ぜあわせるといいでしょう。

庭植えや地植えの場合は、掘り返した土に3割程度の腐葉土を混ぜ込むことで、水はけの良い土をつくることができます。

エキナセアの種まき・植え付け・植え替え

種まき

エキナセアを種まきから育てるなら、時期は3月〜5月、もしくは9月〜10月頃になります。

種が軽く隠れる程度に土をかぶせ、本葉が5枚以上になり苗がしっかりと成長したら、苗を庭や鉢に植え付けましょう。

植え付け

エキナセアの植え付け時期は、4月〜5月、10月頃が適期です。風通しを良くして過湿を防ぐためにも、株と株のあいだは30cm以上間隔をあけて植え付けるようにしてください。

庭植えや地植えの場合、植え替えの必要は特にありませんが、エキナセアは生育速度が早い植物なので、鉢植えの場合は根詰まりなどを起こさないように植え替えを行うようにしましょう。

植え替え

エキナセアの植え替え時期は、春頃と秋頃が適期となっています。鉢植えの場合は、できれば1年に1度の植え替えが好ましいです。

エキナセアの増やし方(株分け)

エキナセアの増やし方には、「種まき」や「株分け」といった方法があります。

種は開花の終わった花の芯部分から採取できますが、品種によって種をつくらないものもあるため注意が必要です。なお、種まきの方法については前述の通りです。

株分けの時期は、春の3月〜5月か秋の9月〜10月頃が適しています。

株分けは細かく分けすぎると枯れることもあります。1つの株に4〜6つほど芽がつくように分けるといいでしょう。あまり株が大きく成長する植物ではないため、無理な株分けはしないようにしてください。

エキナセアの育て方で注意すべき病気・害虫

エキナセアを育てる際に注意する必要がある病気としては、うどんこ病や灰色カビ病があります。

うどんこ病は夏などに乾燥した環境が続くと発生しやすいです。症状としては葉に白い粉のような斑点が浮かびあがり、症状が進むと光合成が阻害され、生育が悪くなってしまいます。

病気にかかった葉などは取り除くようにしましょう。症状が広い範囲に出ている場合は薬剤で対策するようにしてください。

灰色カビ病は別名ボトリチス病とも呼ばれ、カビによって起きる病気です。梅雨の時期など、高い湿度の環境で発生することが多く、薬剤による対策などはできないため、症状が出た部分を切り取るか、株ごと処分して感染の拡大を防ぎましょう。

エキナセアの冬越し

エキナセの生育温度は18℃〜20℃が適温で、比較的頑丈な種類の植物です。

0℃を下回る温度の中でも冬越しが可能ですが、霜や凍結には注意する必要があります。腐葉土や敷き藁を用いて対策を行いましょう。

エキナセアの花

エキナセアの開花時期は6〜10月頃です。この季節になると、花の中心が球状で、そこから細長い花弁を放射線状につける特徴的な花を咲かせます。花色はピンクやしろ、赤、オレンジなどさまざまな種類があります。

エキナセアの花言葉

エキナセアの花言葉は「深い愛」、「優しさ」、「あなたの痛みを癒やします」などがあります。

冬越しもできる丈夫なエキナセアの栽培を楽しもう!

今回はエキナセアを育てる際のポイントについてご紹介しました。

暑さにも寒さにも強く、育てやすいため園芸初心者の方にもおすすめの植物です。

開花時期も長く、宿根草であるため、毎年夏の時期に花壇やベランダを彩ってくれます。ぜひ一度育ててみてください。

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エキナセアの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
別名
エキナケア・プルプレア,ムラサキバレンギク,エキナケア
原産地
北米

エキナセアの性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
強い
耐暑性
強い
耐陰性

時期

種まき
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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