ナンキンハゼの画像

ナンキンハゼの育て方

  • トウダイグサ科
  • サピウム属

ナンキンハゼの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

高木

学名

Sapium sebiferum

別名

原産地

中国

ナンキンハゼの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

肥料

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開花

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剪定

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ナンキンハゼの育て方の画像

春には新緑。初夏にはかわいらしい花。秋には美しい紅葉。そして冬にはクリスマスリーフなどにも使える白い実と、一年中楽しめるナンキンハゼ。中国が原産の樹木で、昔からロウソクや石鹸などの原料として使われてきました。今では秋の紅葉に欠かせない樹木として重宝され、公園や街路樹などで私たちの目を楽しませてくれています。そんな魅力たっぷりのナンキンハゼの育て方をご紹介します。

ナンキンハゼの育てる場所

ナンキンハゼは暖かい土地を好みます。そのため、関東よりも南の地域での育成に最適。耐寒性もあるため、北の方でも育ちますが、あまり美しく紅葉はしません。日当たりが良く、水はけのよい場所であれば、どんどん育ちます。

ナンキンハゼの水やり

乾燥に強いため、基本的に降雨のみで育ちます。鉢植えの場合は、土が乾燥していたら水をあげるようにしましょう。

肥料

ナンキンハゼはやせた土壌でも育つ強さがあり、成長スピードも速いため、基本的には肥料は必要ありません。成長が気になる場合は、2月~3月頃に緩効性の肥料を与えてあげるといいでしょう。

用土

やせた土でも育つため、用土にそれほどこだわる必要はありませんが、水はけのよい土を好むため、粘土質の土には川砂を混ぜてあげましょう。鉢植えの場合は、市販の培養土で構いません。

病害虫

ナンキンハゼは耐病性が強く、病害虫に悩まされることはほとんどありません。

ナンキンハゼの植え付け・植え替え

植え付け

ナンキンハゼはとても成長スピードが速く、根も広く張り、大きく育ちます。そのため、狭い庭に植える際には注意が必要です。最近では園芸品種で成長スピードの遅いものも出ていますので、そちらを選ぶか、鉢に植え付けるようにしましょう。植え付け時期は、10月頃が最適です。

植え替え

ナンキンハゼは、植え替えはあまり好みません。地植えの植え替えは、根が広く張っているので避けたほうがいいでしょう。鉢植えの場合は、あまり根をくずさないように注意してください。

ナンキンハゼの増やし方

ナンキンハゼは種まきや根ぶせ、挿し木で増やすことができますが、根ぶせや挿し木は難易度が高いので、種まきで増やすことをおすすめします。

種まき

白い実を採取したら、中にある種子を植えてあげましょう。時期は、種を採取したすぐ後、10月頃が最適です。植えた後は、水をたっぷりとあげて、発芽するまで乾燥させないように気をつけてください。こぼれ種で自然繁殖することもあります。

根ぶせ

株元を掘り起こし、根を15cm位の長さに切ります。その切った根を、深さ5cmくらいに横向きに植えてあげましょう。根ぶせは3月下旬~4月上旬頃に行ってください。

挿し木

落葉樹の挿し木は2月下旬頃~7月上旬頃に行います。前年に伸びた枝を穂木とし、鋭い刃物で斜めに切り取りましょう。切断面がつぶれていると、発根しにくくなります。切り口を乾かさないように穂木を水につけておき、土を入れた植木鉢の縁の方に穴をあけ、挿してください。鉢の縁は通気性が高いので、発根しやすくなります。土と切り口を密着させるように、指で押さえてあげましょう。

ナンキンハゼの剪定方法

ナンキンハゼは放っておいても自然な樹形になりますが、成長スピードがとても速く、1年で1~2mほど大きくなります。小さくとどめておきたい場合には、刈り込みを行いましょう。刈り込みの時期は、厳寒期の前の、落葉時期。枝元から切る強めの剪定を行うこともできます。

ナンキンハゼの花言葉

ナンキンハゼの花言葉は、「真心」や「心が通じる」です。

葉っぱの形がハートの形に似ていることや、きれいな緑色の葉が、美しく紅葉していく姿からつけられたという説があります。

まとめ

白い実がクリスマスリースなどにもよく使われているナンキンハゼ。秋には素晴らしい紅葉を見せてくれる木です。とても育てやすく、手入れも簡単。地植えにすると大きくなりますが、鉢植えで育てることも可能なので、挑戦してみてはいかがでしょうか?

※トップ画像はphiXさん@GreenSnap

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