ジャカランダの画像

ジャカランダの育て方

  • ノウゼンカズラ科
  • ジャカランダ属

ジャカランダの基本情報

ジャンル

草花

形態

高木

学名

Jacaranda mimosifolia

別名

原産地

熱帯アメリカ、アルゼンチン、ボリビア

ジャカランダの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ジャカランダの育て方の画像

和名は紫雲木(しうんぼく)と言われているジャカランダは、近づいて見てみますとラッパの形が可愛く、青紫色が綺麗な花なので、観葉植物として人気になっています。ある程度成長した木にならないと花は咲きませんが、大きい木に成長しますと、遠くより木全体を眺めてみれば、紫色の桜みたいで本当に美しい植物です。どれぐらいのサイズに成長しても、華やぎがある植物なので、ずっと育てていくといろんな姿が楽しめます。

ジャカランダの育てる場所

日当たりのいい場所を好みますので、太陽の光が入ってくる窓辺かベランダ、お庭などが育てる場所として最適です。日照時間が不足していますと、うまく育ちませんので、鉢植えやプランターで育てている場合、昼間は日光が降り注ぐ外へ出しておくといいでしょう。冬の寒さには弱いため、0℃以下になる場所に、置かないようにして下さい。お庭など外で育てたいのであれば、冬は防寒をして枯れるのを防げば大丈夫です。

ジャカランダの水やり

生育期間が春~秋の季節になりますので、この期間中は用土が乾いてきましたら、たっぷりと水を与えて下さい。秋以降は気温が下がってきますので、成長のスピードがにぶくなってきます。そのため、水を与える回数は少なくしましょう。冬の季節は葉が落ちてきますので、乾燥している状態が最適です。水やりをしても少しにして、乾かし気味に育てて下さい。地植えで育てている場合、冬の水やりは必要ないです。

肥料

春~秋の季節は育っていく季節になりますので、ゆっくり効くタイプの肥料である緩効性化成肥料か、油かすを株元に与えるといいでしょう。半月に1回のタイミングで、液体肥料をあげるのも良い方法になります。接ぎ木のジャカランダは、花を咲かせる力が弱いので、偶然咲いても次に咲かないことがあります。そのため、花が咲いた後に用土に有機肥料を混ぜて、土壌を改良しておきます。

用土

自分で用土を配合できない場合は、園芸店などで販売されている、草花用の培養土で大丈夫です。用土を配合したい場合は、栄養がたっぷり含まれていて、水はけがいい状態が最適なので、赤玉土(小粒):7と腐葉土:3の割合で混ぜて作って下さい。

病害虫

カイガラムシが発生し、葉や茎より栄養を吸いますので、駆除をしないとジャカランダが枯れてしまいます。なるべく駆除がすぐできる幼虫を見つけ、殺虫剤などで退治して下さい。成虫になりますと殺虫剤も効きにくくなりますので、歯ブラシなどで落としましょう。そしてカイガラムシの糞は、すす病をひきおこします。葉や枝が黒くなってしまう病気で、ジャカランダが枯れる原因になります。黒くなった箇所は切り落として、殺虫剤を散布しておきましょう。

ジャカランダの植え付け・植え替え

成長してきますと根が詰まってきますので、1年に1回を目安に植え替えを行いましょう。小鉢に植え替えしますと、根がまたすぐ詰まってしまいますので、少し大きめの鉢がおススメのサイズです。タイミングとしては春の5月~秋の9月が最適です。夏の暑い季節と冬の寒い季節は、植え替えを行いますと根に負担がかかり、枯れる確率が高くなってしまいますので、行わないようにして下さい。古土と伸びた枝、痛みがある根を1/3程度落とし、一回り大きい鉢に植え替えましょう。

ジャカランダの増やし方

最適な季節は5月~7月の間で、挿し木の方法で増やすことができます。10cm前後の長さを目安に枝をカットし、下部にある葉は切って下さい。上部にある葉はあまりにも大きいようでしたら、半分サイズにカットします。挿し木専用の用土バーミキュライトを鉢に入れて、カットした枝を1/3程挿し植えましょう。土が乾かないようにしたいですが、日も当たる場所がいいため、明るい日陰に1~2ヶ月間、発根するのを待ちます。ある程度根が出ている状態を確認しましたら、草花用培養土を鉢に入れ植え替え、日が当たる場所に移動させて育てます。

ジャカランダの剪定

枝が乱れやすいので樹形が崩れてきたら、整えるために剪定する必要があります。剪定に最適な季節は初夏の5月~6月頃で、先端の枝を切って整えていきます。先端の枝を切った後は、また新しい枝が生えてきますので、格好よい姿にするために、思いきって剪定しても大丈夫です。地植えで育てていて花が咲いている場合は、翌年も花を咲かせるために、剪定作業を7月~8月までに行うといいでしょう。又、葉が込み合っていますと風通しが悪いため、病害虫の原因になりますので、伸びすぎの枝など切って下さい。

ジャカランダの花言葉

ノウゼンカズラと同じ花言葉になりますが、「名誉」「栄光」です。

まとめ

青紫の花を観賞する目的で、ジャカランダを育てたい人は、最初は鉢植えでもいいですが、成長させていき地植えで育てていく方がいいでしょう。日が当たる場所であれば、問題なく育っていきます。冬は寒いので耐寒性が弱い植物のため、防寒対策をして暖かくし、冬越しするようにして下さい。成長期の春から秋までは、水をたっぷり与え、秋から冬は水を与えても少し程度にして、乾燥気味に育てるといいでしょう。

※トップ画像はASIAおじさんさん@GreenSnap

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