レッドロビンの画像

レッドロビンの育て方

  • バラ科
  • カナメモチ属

レッドロビンの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Photinia ×fraseri 'Red Robin'

別名

カナメモチ

原産地

日本、東南アジア

レッドロビンの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

普通

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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レッドロビンの育て方の画像

レッドロビンはアメリカ原産の植物。丈夫で多少のことでは枯れないので初心者向きです。生け垣などにも向いています。レッドロビンはかなりポピュラーな植物でもあり、町中でも簡単に見つけることができます。

そんなレッドロビンは一体どのように育てれば良いのでしょうか。ここではこうしたポイントについて詳しく見ていきます。

レッドロビンの育てる場所

レッドロビンは日当たりの良い場所で育てます。日当たりが悪いところだと葉っぱの色が悪くなるといったトラブルが生じやすくなります。後述するごま斑点病などにもかかりやすくなります。

鉢植えでも地植えでも育てられますが、かなり大きくなるので地植えが適しています。

生け垣としてレッドロビンを育てる人が多いですが、この際にはレッドロビンの成長する方向や他の苗とのスペースなどに注意してください。道路などにレッドロビンが成長していってしまうと管理も大変になります。

また、寒さで枯れるということはあまりありません。とはいえ、寒い地域では育ちが悪くなることがあるので気をつけましょう。

レッドロビンの水やり

植え付けをしたらしっかりと水をやります。庭植えの場合、根付いたら水やりをする必要性はありません。降雨だけでしっかり育ちます。とはいえ、真夏などのように乾燥しやすい時期は水を与えましょう。雨が何日も降っていなくて土がカラカラになっているようなら水を与える良い

肥料

用土に腐葉土を混ぜて肥えた土にする他、秋に緩効性肥料を用います。

用土

水はけの良い用土を用いましょう。庭植えするならば腐葉土を庭土に3割程度混ぜ込んでおきます。

病害虫

ルリカミキリ

レッドロビンを育てるならばこの虫に気をつけておきましょう。ルミカリキリを放って置くと株が枯れることもあります。株に産み付けられたルミカリキリの幼虫がレッドロビンを食い散らかしていきます。もしも株元に木くずが生じているようならばルミカリキリが住み着いている可能性が高いです。ルミカリキリが住み着いているようならば殺虫剤を用いて対処してください。

アブラムシ

レッドロビンをよく刈り込む際にはこのアブラムシが頻繁に発生することがあります。刈り込まれた新芽はアブラムシの大好物です。もしもアブラムシを見つけたらスグに薬剤散布して対処しましょう。

すす病

黒い粉みたいなカビが発生します。葉や茎などが黒くなり見た目が悪くなります。育ちも悪くなります。このすす病はアブラムシなどの害虫の排泄物が原因です。

ごま斑点病

レッドロビンがかかる病気の一つがこちらです。ごま斑点病は葉などに斑点が出てくるのが特徴。ごま斑点病を放って置くと周囲の植物に感染が広まることもあります。もしも斑点が生じている葉があったらすかさず切り取っておきましょう。ごま斑点病は湿気などが原因の一つです。落ち葉などを取り除いて清潔な環境を整える事が大事。

褐斑病

この病気も湿気などが原因でかかることがあります。梅雨などにかかりやすいので気をつけましょう。また、こちらの病気は土地がやせているとかかりやすいです。このため、植え付け時にはしっかりと腐葉土などを混ぜて土を肥やしておくと良いでしょう。土が超えていれば成長も良くなります。

レッドロビンの植え付け・植え替え


植え付けは春に行います。30cm程度間隔を開けてポット苗を植え付けましょう。

品種選びも大事です。例えば、葉っぱが小さめの三重カナメなどがあります。それぞれでかなり違いがあるので用途に応じて選んでみましょう。

ちなみに植え替えはほとんど不可能です。しっかり成長したレッドロビンは基本的に植え替えないでその場で育てるのが基本。このため、植える場所のチェックも大事です。レッドロビンはかなり育つのである程度スペースに余裕があるところに植えておきましょう。

レッドロビンの増やし方

レッドロビンは苗で増やします。自分でするのは大変なのでホームセンターなどでポット苗を購入して植えるようにするのが簡単でしょう。

レッドロビンは3m近く大きくなります。大きくし過ぎたくない場合には芯を切っておきます。

レッドロビンの剪定

剪定をすることにより成長が良くなります。剪定は初夏および秋に行いましょう。しかし、いつ剪定してもそこまで問題ないくらい丈夫なのがレッドロビンです。暑さなどで株が弱くなる真夏以外であれば剪定は可能です。

また、けっこう刈り込んでしまっても枯れにくいくらい強い植物です。とはいえ、あまりにも剪定すると開花しないことがあるので気をつけましょう。逆にあまりレッドロビンを広げたくない際には剪定をしっかりしておくことがおすすめです。

生け垣としてレッドロビンを用いる

レッドロビンは生け垣に向いています。丈夫であまり手入れがいらないですから、生け垣には最適なのです。レッドロビンは成長も早く大きくなりやすいことも生け垣に向いている理由。また、レッドロビンを生け垣として用いることにより紅葉なども楽しめておすすめです。生け垣としてレッドロビンを用いる際には植える間隔には気をつけてください。

レッドロビンの花言葉


レッドロビンの花言葉の一つが「賑やか」です。レッドロビンの花は一気に花咲くことからこのような花言葉がつけられました。

また、レッドロビンは「赤いこまどり」を意味します。これは刈り込まれたレッドロビンの葉が赤くなることに由来しています。葉を一部だけ刈り込むと赤いこまどりがレッドロビンに停まっているように見えるのです。

まとめ

レッドロビンは生け垣にはベストな植物です。とはいえ、生け垣にする場合、レッドロビンが家の雰囲気に合うかは気をつけましょう。レッドロビンはその名の通り葉が赤くなりますから、時期によっては場当たり感が生じることも。まずは試験的にレッドロビンを導入して家の雰囲気に合うか確かめてから本格的に導入しても遅くありません。

※トップ画像は Scarletさん@GreenSnap

GreenSnap編集部

GreenSnap編集部

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