センニチコウの画像

センニチコウの育て方

  • ヒユ科
  • センニチコウ属

センニチコウの基本情報

ジャンル

草花

形態

一年草

学名

Gomphrena globosa

別名

原産地

熱帯地方

センニチコウの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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剪定

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センニチコウの育て方の画像

センニチコウの育てる場所

アフリカ原産の熱帯植物なので、暖かく乾燥した環境を好みます。水はけがよく、日当たりのよい場所で育てましょう。センニチコウは花数が減る日本の真夏に、きれいな原色の色を添えてくれる人気の花です。

 

センニチコウの品種

通常のセンニチコウは一年草ですが、毎年花を楽しみたい方は、多年草や冬越し可能な品種を選ぶことをおすすめします。

キバナセンニチコウ・ストロベリーフィールズ

「キバナセンニチコウ」は地下に球根をつくる多年草です。3℃位までなら耐寒性も備わっているため、鉢植えを室内に取り込むなど工夫すれば冬越しも可能ですよ。センニチコウのなかでは最も背丈があり、明るいオレンジや赤色の花が人気があります。

センニチコウ・ファイヤーワークス

花火という名前のセンニチコウ。スパイシーな香りが特徴の品種です。耐寒性があり、土が凍るような寒冷地でなければ冬越しもできますよ。枝分かれして横に広がり、大株に育ちます。

用土

根腐れしないよう通気性のよい土で育てましょう。庭植えの場合は、植え付ける前に堆肥や腐葉土をよく混ぜ込んでおきます。赤玉6:腐葉土3:川砂1の混合土、または市販の草花用培養土でもOKです。水はけを良くするため、レイズドベッドなどを作って盛り土にするのも効果的です。

センニチコウの水やり

とても乾燥に強く、水やりし過ぎると根腐れの原因にもなります。センニチコウは乾かし気味に育てるのがコツです。鉢植えの場合は、表面の土が乾いたら水やりしてください。庭植えの場合は真夏を除いては、水やりの必要はほとんどありません。

肥料

追肥は5月から11月の間、月に一度、緩効肥料を施してください。

センニチコウの種まき

気温が暖かくなる5月頃に、種を庭や植木鉢に直播きします。20℃を下回るような春先にまいても発芽しません。

植え付け・植え替え

苗を植え付ける適期は5月から8月までです。株元が傷つくと立枯病の原因にもなるので、ポット苗の根鉢はくずさず、浅めに植え付けます。草丈が長くなる品種や、浅植えでグラグラする場合は、支柱を立てましょう。

花壇などに他の花といっしょに寄せ植えする場合は、草丈の高い順に配置すると風通しと日当たりがよくなります。センニチコウは乾燥した環境が好きなので、水が好きな植物と混植しないよう気をつけましょうね。

また、冬越ししたセンニチコウは暖かくなる5月を待って植え替えましょう。古くなった土は軽く振るい落とし、新しい草花培養土で植え替えが必要です。

病害虫

深植えし過ぎたり、長期間にわたって加湿状態が続くと「立枯病」が発生することがあります。植え付けは浅く、支柱を立てて支え、乾かし気味に管理しましょう。もしも生育中に立枯病が発生した場合、病原菌は土壌で繁殖するので株を抜いて処分し、殺菌剤を規定の濃度に希釈して散布します。

高温多湿の梅雨時は「ナメクジ」に注意が必要です。とくに小さい苗のうちはナメクジ被害はダメージが大きく深刻です。夜行性なので見つけにくいのですが、葉の裏に白く筋がついていたらナメクジが這った痕跡です。すぐに見つけて補殺しましょう。ばら撒きタイプの駆除剤を置いたり、コーヒー殻を撒いたりしても効果があるそうです。

また、高温乾燥が続くと「ハダニ」がつくことがあります。夏期に雨がしばらく降らない場合、水やりの時に葉裏に水をかけて予防しましょう。

センニチコウの増やし方

センニチコウの仲間は普通は「種まき」で増やします。発芽には比較的高温が必要なため、早まきしても発芽しない場合があります。そのため、気温が安定する5月以降が種まきの適期となります。ファイヤーワークスなどの品種は「挿し芽」で増やすことも可能です

センニチコウの花言葉

センニチコウの花言葉には、「不朽」「不滅」「色褪せぬ愛」「永遠の恋」などがあります。

センニチコウは5月から11月までのとても長い花期を持ち、摘んでも摘んでも脇芽から次々に花があがってきては、咲き続けます。花言葉は、その驚異的な花持ちの良さから付けられたものとされています。

また「千日紅(センニチコウ)」という和名は、百日咲き続ける「百日紅(サルスベリ)」よりも、さらに長く咲き続けることに由来します。センニチコウは乾燥させて、ドライフラワーやリースにして長く楽しむことができます。センニチコウの花言葉とともにフラワーアレンジメントにして贈っても素敵ですね。

まとめ

あなたの好きなセンニチコウは何色ですか。

実はわたしたちが鑑賞しているのは花ではなく、色づいた「苞(ほう)」というのはご存知ですか。苞というのは花の基部にあり、蕾を包んでいた葉のことです。

日本の夏の暑さにも強いセンニチコウは、もともとお盆時期の仏花として伝わりました。切り花にして仏壇に飾っているのを見たことがある方も多いと思います。

最近ではセンニチコウのドライフラワーをリースにしたり、ポプリとして楽しんだりする方も増えています。ドライフラワーにしても尚且つ鮮やかな色を保つ、不思議な「苞」の美しさをぜひ鑑賞してみてくださいね。

※トップ画像はたかまさん@GreenSnap

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