ブラシノキの画像

ブラシノキの育て方

  • フトモモ科
  • カリステモン属

ブラシノキの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Callistemon citrinus

別名

カリステモン,ブラシの木

原産地

オーストラリア

ブラシノキの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

普通

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
12

植え付け・植え替え

1
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4
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肥料

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開花

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剪定

1
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ブラシの木の育て方の画像

ブラシノキの育てる場所

暑さや乾燥に強く、日当たりと水はけのよい屋外の環境を好みます。

ブラシノキの水やり

定植してからしばらくの間は、地面が乾いたらしっかり与えてください。2年以上たった成木には水やりの心配はいりません。

肥料

庭植えは、2月ごろ寒肥として有機質肥料を株元の周辺に埋めておきます。鉢植えは、3月に化成肥料を株元に追肥してください。与えすぎは花付きが悪くなりますので、控えめで大丈夫です。

用土

水はけがよければ、特に土質は選びません。鉢植えの場合は、赤玉中粒土:腐葉土を2:1の比率で配合したものを用います。庭植えの場合は、植え付けの前に腐葉土をよく梳きこんでおきます。

病害虫

特にありません。

ブラシノキの植え付け・植え替え

植え付け・植え替えともに、適期は4月中旬から9月の間です。庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施しておきます。

ブラシノキの増やし方

種まきか、挿し木で増やします。

種まき:花後、しばらくすると枝に種がずらっと現れます。この中にタネがあって1年後に熟しますが、樹上で1~3年たったタネを採取し4月中旬にまきます。開花まで最低でも3年はかかります。

挿し木:6月から7月にその年に伸びた新しい枝を使い、10㎝程度に切り取って挿し穂にします。挿し木用土に挿して、明るい日陰で水切れしないよう管理しましょう。発根したら定植します。

ブラシノキの手入れ

春から伸びた新梢の先に開花するので、3月上旬に剪定を行います。自然に樹形が整うので、毎年必要なわけではなく、樹形が乱れたら行いましょう。

ブラシノキの仲間たち

花姿がビンを洗うためのブラシそっくりのために、英名でボトルブラッシュとも呼ばれています。ブラシノキには、低木から高木の常緑性花木で30種以上の品種があります。

  • ブラシノキの和名をもつスペキオスス(Callistemon speciosus
  • シロバナブラシノキの和名のサリグヌス(C. salignus
  • シダレハナマキの和名のウィミナリス(C. viminalis
  • ハナマキの和名で金峰樹(キンポウジュ)の別名をもつキトリヌス(C. citrinus

和名「金峰樹」に代表されるハナマキには他にもいくつかの園芸品種が流通しています。

ブラシノキの花

ブラシノキはブラシのような形の花の姿に最大の特徴があります。花色は赤の他、ピンク、白。5月~6月の花期になると、長い主軸に花柄(かへい)のない花を多数つけて、茎の先端に小さな花をつけます。茎の先からも枝が伸びます。花は開花後まもなく落ちてしまいます。

赤いブラシのように見えるのは、実は長く突出した雄しべで、「花糸」と呼ばれるものです。花弁が落ちた後も美しく色づいた雄しべは長く残ります。

ブラシノキの花言葉

「はかない恋」「恋の火」「恋の炎」

原産地のオーストラリアでは、ブラシノキが咲く夏場には乾燥による山火事が多く発生します。その時に果実が裂けて中の種子が風によって飛散することで子孫を増やしていくのだそうです。花は開花後すぐに落ちてしまい地面には真っ赤に染まります。そのようなことが「はかなく燃える恋の火炎」を連想させるのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか。ブラシノキは原産地のオーストラリアをはじめニューカレドニアやニュージーランドに広く分布している常緑樹です。明るい太陽が大好きで、屋外に植えっぱなしでも元気に育つブラシノキ。日本へは明治時代中期に紹介されて以来、庭木やシンボルツリーとして植栽されるようになりました。もしあたなが日当たりのよい庭をお持ちでしたら、ぜひ手間いらずのブラシノキを育ててみてくださいね。

※トップ画像は**ya**さん@GreenSnap

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