ギンバイカの画像

ギンバイカの育て方

  • フトモモ科
  • ギンバイカ属

ギンバイカの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Myrtus communis

別名

マートル

原産地

地中海沿岸

ギンバイカの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

やや弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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剪定

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ギンバイカの育て方の画像

5月~7月頃に、細長いおしべが特徴的なかわいい白い花を咲かせるギンバイカ。かわいい花を長期間楽しめる魅力があります。しかし、ギンバイカの魅力は花だけではありません。叩いたり、擦ると強い香りを放つ葉は、マートルの名で、ハーブとして親しまれています。また、秋には青黒い、食べれる果実を付けます。派手さはないものの、葉、花、実が楽しめるギンバイカの育て方をご紹介します。

ギンバイカの育てる場所

ギンバイカは、日当たりを好みます。日当たりのよい場所を選ぶとよいでしょう。日陰の場合、花付きが悪いです。

また、耐寒性はやや弱く、冬場に気温が低い場所や寒風が吹き抜ける場所などは避けた方がよいでしょう。

ギンバイカの水やり

植え付け後2年を経過するまでは、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしましょう。地植えの場合は、植え付け後2年を経過したら、特に水やりの必要はありません。自然の降雨で十分です。雨の降らない日が続き、極端に乾燥している時だけ水やりをしてあげましょう。

鉢植えの場合は、常に、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをします。

肥料

寒肥として2月頃に有機肥料を株元に施します。

用土

水はけのよい、肥沃な土が適しています。赤玉土、日向土、腐葉土を1対1対1の用土が最適です。市販の園芸用培養土を使ってもよいでしょう。

病害虫

ギンバイカは、病害虫が少ない植物です。きちんと剪定さえしていれば、特に病害虫の心配はありません。剪定を怠り、風通しが悪いと、まれにカビが原因のさび病が発症することがあります。きちんと剪定をしましょう。

ギンバイカの植え付け・植え替え

植え付け

ギンバイカは寒さにやや弱いため、暖かくなる3月下旬~5月頃が植え付けに適しています。あらかじめ、土に苦土石灰を混ぜ中和させておきましょう。植え付け時には、元肥として、有機肥料を施します。

また、ギンバイカは移植を嫌うので、地植えの場合、1度植えたら、移植は避けましょう。

植え替え

鉢植えの場合、根が鉢にまわってしまったら植え替えしなくてはなりません。植え替えの際は、根を傷めぬよう、根をくずさず、そのままワンサイズ大きい鉢に植え替えましょう。

ギンバイカの増やし方

種まき

秋に実が青黒く熟したら、実から種を取り出し、乾燥しないようにビニール袋に湿った砂と共に種を入れ、冷蔵庫などで保管して春を待ちます。暖かくなる3月下旬~5月頃に種まきしましょう。

挿し木

挿し木には7月頃が適しています。若い枝を選び、10㎝程の長さに切って挿し木しましょう。

ギンバイカの剪定

ギンバイカは、5月~7月頃に花が咲き、8月上旬には翌年の花芽の準備が始まります。花後すぐに、樹形を整えるのと、翌年の花付きをよくするために、長く伸びすぎた枝の先端を切り詰めたり、枯れ枝、重なり合った枝など不要な枝を剪定しましょう。

また、秋以降も、風通しがよくなるよう、必要があれば適宜、徒長枝の切り詰めや不要な枝を剪定します。くれぐれも花芽を切り落とさないように気を付けてください。

ギンバイカの花言葉

ギンバイカの花言葉には、「愛」「愛のささやき」「高貴な美しさ」「愛くるしさ」「遠く離れた恋」などのロマンティックな花言葉が多いです。

他にも、「処女性」「平和」「勝利」などもありますが、いずれの花言葉も、けなげに咲く、純白でかわいい花の姿が由来といわれています。

まとめ

ギンバイカの育て方や増やし方、剪定などについてご紹介しました。ギンバイカは、剪定をきちんとしていれば、病害虫の被害にあうことが少なく、水やり、肥料などの手入れも少なく済むため、比較的手のかからない植物です。初心者でも気軽に手を出せそうですね。

さあ、あなたも白くかわいい花と香り豊かな葉、食べられる実を付けるギンバイカを育ててみませんか?

※トップ画像ははちなつめさん@GreenSnap

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