オレガノ・ケントビューティーの画像

オレガノ・ケントビューティーの育て方

  • シソ科
  • ハナハッカ属

オレガノ・ケントビューティーの基本情報

ジャンル

ハーブ

形態

低木

学名

Origanum 'Kent Beauty'

別名

ホップライクフラワー

原産地

ユーラシア大陸

オレガノ・ケントビューティーの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

やや強い

耐暑性

やや強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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オレガノ・ケントビューティーの育て方の画像

オレガノには、香りが強くハーブ用の仲間や、きれいな花を楽しむ観賞用の仲間があります。オレガノ・ケントビューティーは、観賞用のオレガノの仲間です。花そのものは、小さなピンク~紫色の花なのですが、花を包む花びらのように見える苞葉(ほうよう)と呼ばれる葉が変化した部分もきれいで、苞葉も含めて、花として楽しめます。苞葉部分も緑から徐々にピンクに変化していき、本来の花とも相まって、とてもきれいです。今回は、美しい花と苞葉を持つオレガノ・ケントビューティーの育て方をご紹介します。

オレガノ・ケントビューティーの育てる場所

日当たりと風通しのよい場所が適しています。オレガノ・ケントビューティーは、寒さには強いのですが、高温多湿に弱いです。高温多湿な日本の夏は、オレガノ・ケントビューティーにとっては苦手なシーズンになります。このため、夏場は、午前中だけ日が当たる、もしくは半日蔭で風通しのよい、涼しい場所で管理してあげましょう。

また、いくら寒さに強いといっても、霜が降りるような寒い場所は避けてください。

オレガノ・ケントビューティーの水やり

蒸れや過湿にならない水やりを心掛けてください。土の表面が乾いたら水やりする程度で大丈夫です。

肥料

春と秋に緩効性の化成肥料を施しますが、過肥は禁物です。規定量の半分を目安に、少なめの肥料を施しましょう。

用土

オレガノ・ケントビューティーは蒸れ、過湿に弱いため、とにかく水はけのよい土作りが重要です。市販されている山野草の土やハーブ用の土が適しています。一般的な草花の土を使う場合は、パーライトか軽石を2~3割混ぜてあげましょう。

病害虫

病害虫は少ない方ですが、アブラムシが発生することがあります。アブラムシの繁殖力は強く、大量発生すると、汁液を吸われたオレガノ・ケントビューティーは発育できません。最悪、枯れてしまうこともあるので、早めに殺虫剤を散布して駆除しましょう。風通しをよくして、予防することも重要です。

オレガノ・ケントビューティーの植え付け・植え替え

植え付け

春(3月下旬~4月上旬頃)もしくは、秋(9月中旬~10月中旬頃)に植え付けましょう。水はけのよい土作りがポイントになります。

植え替え

鉢植えの場合、植え替えが必要です。鉢に根がまわってしまった時や、土の水はけが悪くなってきたタイミングで植え替えましょう。春(3月下旬~4月上旬頃)もしくは、秋(9月中旬~10月中旬頃)が適しています。ワンサイズ大きい鉢に植え替えてください。また、植え替えのタイミングで、株分けしてもよいでしょう。

オレガノ・ケントビューティーの増やし方

挿し芽

茎の先端から10㎝程を切り取ります。茎の下部から2節までの葉を取り除いてから水揚げをし、挿し芽しましょう。春(3月下旬~4月上旬頃)もしくは、秋(9月中旬~10月中旬頃)が適しています。

株分け

春(3月下旬~4月上旬頃)もしくは、秋(9月中旬~10月中旬頃)の植え替えのタイミングで、大きな株を株分けします。

オレガノ・ケントビューティーの手入れ

切り戻し

花が咲き終わったら、株元から1~2節残して、切り戻しをしましょう。新芽が出てきて、また開花します。

オレガノ・ケントビューティーの夏越し

夏場の蒸れを予防するためにも、花が咲き終わった頃に切り戻しをしましょう。

オレガノ・ケントビューティーの冬越し

霜に当たるのは避けたいところです。鉢植えの場合は、凍らない場所に移します。地植えの場合は、株元をワラや腐葉土で覆うマルチングしましょう。

まとめ

オレガノ・ケントビューティーの育て方やお手入れの仕方などについてご紹介しました。オレガノ・ケントビューティーを育てるポイントは、夏越しと、冬越しのお手入れになります。それ以外は、比較的手のかからない植物です。

美しい花と苞葉を持ち、花を楽しめる期間も長いオレガノ・ケントビューティーを、あなたも育ててみませんか?

※トップ画像はハルジオン2さん@GreenSnap

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