ブルーベリーの画像

ブルーベリーの育て方

  • ツツジ科
  • スノキ属

ブルーベリーの基本情報

ジャンル

果樹

形態

低木

学名

Vaccinium spp.

別名

ヌマスノキ

原産地

北アメリカ

ブルーベリーの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

強い

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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収穫

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剪定

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ブルーベリーの育て方の画像

ブルーベリーは「ベリーの王様」とも言われ日本でもよく知れ渡っている果実をつける植物です。

食用としても販売され目を良くしてくれる効果があると言われています。

果樹の仲間に入るブルーベリーの育て方について詳しくご紹介していきましょう。

日当たり

ブルーベリーは日当たりの良い場所で育てるようにしましょう。

さらにブルーベリーには耐陰性が強く半日陰で管理することも可能です。

ただし、枯れずに育ってくれるのはありがたいですが、花や実の付き方が悪くなってしまう原因に繋がります。置き場所

第一に「日当たりの良い場所」での管理をおすすめします。実を収穫するのであればなおさらです。

半日陰で配置する場合は、数時間だけにしておきましょう。

ブルーベリーは寒さにも強い植物ですが、寒冷地に積もる雪に耐えかねて枝が折れてしまうことがありますので、雪が積もらない場所に移すようにしましょう。

衝撃的な方法に、雪が降る始める時期に来たら鉢ごと倒して春になるまでそのままの状態で管理するということも可能です。

水やり

ブルーベリーの水やりは欠かさず行います。ブルーベリーは水がとても大好きな植物です。

鉢植えで育てている場合は、夏場の気温の高い気候のときは、朝と晩の2回水やりをしましょう。

水の量は鉢の底から水が出てくるぐらいあげましょう。基本的には、たくさん雨の降った日以外は、毎朝の水やりが重要です。

なぜブルーベリーには水やりが欠かせないかというと乾燥に弱い上、吸水力が多いからです。

土が乾いていたら水やりをするようにしてください。地植えの場合は、10日〜14日に1度の水やりを施しましょう。

乾燥した日と雨が降った日水やりの調節することが大事です。

乾燥する日が継続した場合、水やりの間隔を短くして与えましょう。

冬場でも乾燥させないように見守りつつ水やりをします。

土が白い色になっているときは乾燥している証拠で水の吸収率が悪くなります。

水が切れてしますと全体に行き渡らなくなりやすいです。

その場面に出くわしたときは、バケツに鉢ごと入れて水を注いであげましょう。浸水時間は10分程度です。

肥料・追肥

ブルーベリーに必要な生長成分には、リン酸とカリと窒素が要ります。

その成分が含まれている肥料には、油かすや骨粉などの有機肥料を使用します。

油かすの原料は植物で骨粉の原料は動物です。この素材を乾燥させて粉にしたものになります。

肥料を与える時期は、新しい芽が出てくる3月までに執り行うようにしましょう。

若い木に施すのであれば、一握りの量を取り成長した木には、2つ分の握った量を地上部の枝や葉の茂っている場所に撒いてあげましょう。

肥料の一つに「ボカシ肥料」と呼ばれているものがあります。

ボカシ肥料は油かす・骨粉・米ぬか・黒砂糖などを使って発酵菌を合わせて作った肥料でも育てることが出来ます。

実がつきやすい5〜6月とお礼肥として8〜9月にも追肥を行う場合もあります。

お礼肥とは、花を咲かせた後や実を収穫した後に消耗した植物を回復させるために行う作業のことです。

ブルーベリー専用の肥料も販売されているのでそちらを使用することも可能です。

用土

ブルーベリーに使用する用土には酸性の土を使いましょう。水持ちの良い土を使うとなお良いでしょう。

なぜ酸性の用土でなければいけないかというと酸性の成分である土でなければ栄養素が吸収することができなくなり段々と弱くなって、最終的には枯れてしまうからです。

ブルーベリーを栽培している農家では、酸度計を購入しています。

酸度計は、土の酸性度を調べることが出来る便利なガーデンツールです。

酸性の用土を作るには、ピートモスと鹿沼土と腐葉土を4:3:3の割合で配合するのがおすすめです。

庭植え・鉢植えともに同じ配合土です。庭植えでする場合は、鹿沼土を庭先にある土でも構いません。

さらに市販で販売されているブリーベリー専用の土でも育てることが出来ます。

植え替え・植え付け・種蒔

ブルーベリーの植え付けには、庭で植える方法と鉢に植えて育てる方法の2つがあります。

まずは植え付け方からご紹介します。庭で植える場合、酸性の土を耕します。

植えたい場所に苗がすっぽり入るぐらいの穴を掘ります。だいたい深さは30㎝を目安に掘っておきましょう。

根が地面の近くを広がっていくように植えます。土を踏み固めないように土を元に戻していきましょう。

土の上には、藁や籾殻を敷いて乾燥予防をしておきましょう。

次に鉢植えの場合は、植え付ける苗より一回り大きめの鉢を用意します。

その鉢に鉢底石を敷いてその上に用土を3分の1流し入れます。鉢の中心に来るように苗を植えます。

隙間がないように土を苗の周りに敷き詰めていきます。植え替えが終わったら水やりをしてあげましょう。

種蒔を行う場合は完熟した実をすり潰して種を取り出しましょう。

完熟した実は、全体に色が付き5日ほど経ったら収穫のときです。

白色と茶色の種がありますが、茶色の方を収穫するようにしてください。

白色の種は発芽しません。種は乾燥させられる場所で管理し3月頃まで保管しましょう。

市販で売っているガーゼを水で濡らして上に種を置きます。ガーゼは乾かせないようにこまめに水で湿らせておきましょう。

発芽が確認できたら、種まき用のポットにブルーベリー専用の用土などを入れて育てていきましょう。

増やし方

ブルーベリーを繁殖させるには、一般的に挿し木で行います。

ブルーベリーの挿し木には2種類の方法があります。

緑枝挿しと休眠挿しと呼ばれている方法で、緑枝挿しのやり方を教えします。

新梢という新しい枝や葉を用いて行います。樹勢が良いのは新しくでた枝や葉の年数が多いことです。

この新梢を約10cmほどの長さにカットします。2枚の葉を残してその他全部取り除きます。

2枚の葉をさらに半分に切断しておきましょう。摘み取った先端をナイフなどで斜めに切除します。

育てる容器の用土を入れて挿します。挿した鉢などにビニールハウスのようにビニール袋で覆い被して日陰で管理します。

歯の表面を乾燥させないように葉水を行ってあげましょう。同時に湿度も保てられるように注意しておきましょう。

発芽してもその場で管理し次の春の時期にポットに植え替えましょう。発芽は1か月かかると考えておいてください。

病気・害虫

病気や害虫の被害があまりない植物なので無農薬で栽培されていることがほとんどです。

それでもかかってしまう病気は、「灰色かび病」です。灰色カビ病を見つけたらすぐにその株を切って処分しましょう。

切ったあとは、殺菌剤を使用して防除しておきましょう。害虫には、アブラムシが特に新梢の所に付くや厄介な虫です。

アブラムシを発見したらすぐさま駆除に取り掛かりましょう。

さらにコガネムシなどの幼虫が葉につくこともありますので捕殺しましょう。

虫ではないですが、花や実を食べに狙ってくる鳥がいますので鳥対策も施しておきましょう。

鳥対策には、ネットを貼って防護するのが一番です。

管理温度

ブルーベリーは品種によってはマイナス30度にも耐えることが出来る樹木です。

ブルーベリーの場合、マイナス10度ほどまで耐えうることができ、生育には、12度〜25度が適温とされています。

種類・品種

ブルーベリーの品種には、マイナス30度の寒冷地でも耐えることができる「ビルベリー」があります。

そして、一般的に販売されている品種は「ハイブッシュブルーベリー」とよんでいます。

その他に、ラビットアイブルブルーベリーという温暖が好きな品種もあります。

収穫

ブルーベリーを収穫する時期は、サザンハイブッシュ系は5月下旬〜7月中旬ハイブッシュ系は6月中旬〜8月上旬で、ラビットアイ系は7月中旬〜9月上旬頃が目安となっています。

収穫は、果実の全方面が完全に青色に変わってから5日前後してからです。完熟してから収穫しましょう。

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

花の色には、白や薄いピンク色のをしています。

下向きに咲き鐘の形をしています。開花時期は、5月から9月ごろまでです。

実の形とほとんどそっくりで色が異なるだけのように見えます。

風水

東や南東の方角には、青や緑の色が幸運を呼び寄せるとされているので、ブルーベリーをその方角に配置しておくとようでしょう。

花言葉

ブルーベリーの花言葉には、信頼・知性・実りのある人生といった意味が込められています。

夏の季節になると沢山の果実を実らせる様子から「実りのある人生」と付けられたそうです。

由来伝承

ブルーベリーはそのまま「Blueberry」というスペルで別名にヌマスノキ、アメリカスノキ、ヌマスグリという呼称があります。

そしてブルーベリーという名前には、食べられる果実である「ベリー」が濃い青紫色になっていることから付けられています。

まとめ

ブルーベリーの生育についてご紹介しました。

生育には、それほど目新しい育て方はありませんが、管理場所や水やりを忘れないように心がけることが大切です。

初心者にも育てることが出来ることができるのでこちらの記事を参考にして育ててみてください。

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