スグリの画像

スグリの育て方

  • スグリ科
  • スグリ属

スグリの基本情報

ジャンル

果樹

形態

低木

学名

Ribes

別名

原産地

ヨーロッパ,アジア

スグリの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

強い

耐暑性

弱い

耐陰性

あり

時期

植え付け・植え替え

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

開花

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

収穫

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

剪定

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
スグリの育て方の画像

スグリの果実を食べたことがある人は、独特の酸味に驚かれたことがあるでしょう。漢字では「酸塊」と表記されるこの植物は、スグリ科スグリ属に分類されます。スグリは西洋スグリという名前で呼ばれることもあります。緑色ではなく赤や黒い果実は、異なる種類でフサスグリあるいはクロスグリと呼ばれます。

今回は、緑色の果実のスグリの育て方をみていきます。

スグリの育てる場所

1540年代の文献ですでに英国で家庭用に栽培されていることがわかっています。ヨーロッパ全土で自家栽培されて、食用としても愛されています。そんなスグリが栽培を目的として北海道に入ってきたのが、明治5~6年頃です。

北海道で栽培が始まったように、適地は寒い場所です。耐寒性は非常に高くマイナス30℃の気候でも育ちます。日なたもしくは半日陰の環境がおすすめです。また、湿気が少なく高温にならない場所で育てます。地植え、鉢植えともに問題ありません。

スグリの水やり

スグリは、耐暑性と乾燥に弱い低木です。表土が乾燥してきたら、たっぷり水を与えます。

肥料

肥料の与え方ですが、有機肥料である油かすなどを3月頃に与えます。

用土

スグリを育てるのに土壌はあまり関係ありません。どんな土でもよく育ちますが、水はけが悪い土は避けたほうがよいでしょう。排水性がよい土がおすすめです。

病害虫

夏に気をつけないといけないのが、ハダニです。スグリそのものも乾燥は苦手なので、葉が乾燥しないように夏場は気をつけてあげるとハダニ予防にもなります。

万が一、ハダニが発生した時は、市販のハダニ用駆除剤を葉の裏を中心にかけます。

スグリの植え付け・植え替え

スグリを植えるのに適している時期は、10月下旬~5月中旬です。スグリは、5月頃に開花しますので、その前までに植えるのがおすすめです。

地植えの場合は、30cmほどの深さの穴を掘り植えます。添え木を土にさして支柱で固定します。鉢植えの場合は、スタンダート鉢か深鉢の8号あたりを用意して植えます。

植え替えの時期は、植え付けと同じ時期に行います。地植えの場合は、そのままで問題ありません。鉢植えの場合は、スグリの生育状態にもよります。根詰まりが心配ですので、2年ごとを目処に鉢を替えます。

スグリの増やし方

スグリの増やし方は、挿し木と、とり木という方法があります。

挿し木の場合ですが、植え付けや植替えの時期に一緒に行います。挿し木の作り方は、枝を10~15cm程度にきり水に2時間ほどさしておきます。その後、土に挿し支柱をして根が落ち着くのをまちます。

とり木は、発根をさせたい部分の幹の表皮を剥きます。皮を剥ぎ取った部分をビニールなどで包み根が出るのをまちます。

挿し木と比べるととり木のほうが発根率は高く、大きい苗木となります。

スグリの手入れ

特別な世話をしないでもスグリは、育ちます。木が茂って見た目が良くないなどの場合は、適度に枝を切り落としましょう。苗を植えてから4年目ぐらいまでは、特別にすることはありません。

まとめ

ヨーロッパでは、ガチョウの肉のソースを作る時にスグリの実を使います。そのため、スグリの別名はグーズベリーといいます。日本では塩漬けにしてサラダにして食べられます。

スグリは、一本からでも結実します。管理もとても簡単なスグリは、ガーデニング初心者向けの低木です。庭がなくても鉢植えで十分に育ち、食用として利用できる大きさの実をつけますので、ぜひ栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

※トップ画像はもてちゃんさん@GreenSnap

スグリの新着投稿画像

家庭菜園の種類

トマト

日当たりがよく風通しの良い場所に置きます。気温が5℃より下回る場合は室内に入れ、日当たりの良い場所に... トマト の育て方へ

ブルーベリー

ブルーベリーは場所もとらず、育てやすい為、手軽に楽しめる小果樹です。生食や、ジャム、スイーツなどにも... ブルーベリー の育て方へ

キュウリ

鉢やプランター、地植えで育てることができます キュウリ の育て方へ

オクラ

鉢植えの場合、表面が乾いたら鉢底から水が流れるくらいたっぷりと水を与えます。水きれしないように注意し... オクラ の育て方へ

オリーブ

一年を通して日当たりの良い場所で育てます。 オリーブ の育て方へ

イチゴ(観賞用)

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。 イチゴ(観賞用) の育て方へ

GreenSnap

植物の名前を調べるなら

アプリで聞いてみよう!

★★★★★
ダウンロード