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紅彩閣の育て方|日当たりや水やり加減は?

  • トウダイグサ科
  • ユーフォルビア属
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紅彩閣(コウサイカク)はサボテンのようにトゲトゲとした見た目が特徴的ですが、実は多肉植物のユーフォルビア属の仲間なんです。そんな個性的なユーフォルビア・紅彩閣の育て方について一緒に見ていきましょう。

紅彩閣の日当たり

紅彩閣は日当たりの良い場所を好みます。また、夏場の直射日光にも耐えることができる、暑さにも強い植物なので、とにかく日当たりのいい日向で元気に育ててあげましょう。

逆に日当たりが弱かったり日陰で育ててしまうと、「徒長(とちょう)」といってヒョロヒョロとやせ細った形に育ってしまいます。紅彩閣を強く美しく育てるためにも、気をつけてあげましょう。

紅彩閣の置き場所

紅彩閣は、夏場は屋外に置きますが、雨の当たらない風通しの良い場所に置いて根や葉が腐ってしまうのを防ぎます。

そして、気温が5℃を下回ったら、室内に取り込みます。室内の暖かい場所に置いて管理します。室内に置く場合はエアコンの近くより、日当たりの良い窓際などで育てるのが好ましいです。気温が暖かくなってくる5月頃まで室内で育てましょう。

紅彩閣の水やり

夏の水やり

紅彩閣は多湿な環境を嫌うので、やや乾燥気味に水やりをします。水やりをするときは必ず、土が乾いているかを確認しましょう。土が乾いていたら鉢底から水が溢れるくらいしっかりめに水をあげましょう。

夏に水やりをやりすぎてしまうと、気温が高いため植物が根腐れを起こしてしまう可能性があります。

冬の水やり

冬場は休眠期に入り、あまり生長せずにエネルギーを使うこともないため、ほとんど水やりの必要はありません。

紅彩閣は夏型の多肉植物なので断水してしまうか、月に1回程度の水やりで大丈夫です。9月頃から少しずつ水やりの回数を減らして11月〜12月頃、気温が5℃を下回って室内に取り込むタイミングで断水しましょう。

水やりをする際は、昼間の気温が暖かいときにあげると根が傷みにくいです。

紅彩閣の肥料・追肥

紅彩閣の肥料は、植物がよく成長する生育期の4月〜8月に、液体肥料を薄めて、月に1回程度の頻度で与えてあげましょう。冬場の休眠している間は、肥料は必要ありません。

また、液体肥料をあげる際にはほかの肥料と同じで、葉にかからないように株元から根に肥料を与えます。葉に液体肥料がかかってしまうと、水分が蒸発したあとに薬品だけが葉に残利、傷んだりシミになったりする恐れがあります。

時々、葉にかかっても問題の無い肥料も販売されているので表記をしっかりと読んでから使用しましょう。

紅彩閣の用土

紅彩閣に限らず、多肉植物のほとんどは水はけの良い土で育てます。

自分で土を配合する場合は赤玉土、鹿沼土、腐葉土の三種類を3:3:4で配合するのが基本的な多肉植物の配合です。土の水はけが悪いと感じたら必要に応じて、保水性の高い腐葉土を半分程に減らして日向土やバーミキュライトを増やしてみましょう。

また、多肉植物の土は排水性と保水力のバランスが大切になってくるため、初心者の人や自分で土を配合することが難しいと感じる人は、園芸店などで販売されている市販の土を使いましょう。サボテンや多肉植物専用の土を使うと気軽に楽しめるでしょう。

紅彩閣の植え替え・植え付け・種まき

紅彩閣の植え替え時期も、植え付け時期も、共に生育期の前か始めの頃に行うのが理想的です。とはいえ、基本的には4月〜8月の生育期であればいつでも可能です。

また、用土が古くなってきたり植物が育ってきて、植え替えを行う時は、根を傷付けないように気を付けながらひとまわり大きな鉢に移しましょう。

植物が大きく育っているのにも関わらず、植え替えを行わず放置してしまうと、根詰まりを起こしてしまう場合があるので、1年以上放置している株などがあれば注意して見てみましょう。

紅彩閣の増やし方

紅彩閣の増やし方は「挿し木」が一般的です。

挿し木で切り分ける際、紅彩閣の切り口から白い乳液が出ますが、実はこの乳液は有毒です。手で直接触れるとかぶれる恐れがあるので、手袋などをして作業しましょう。もし手に付着したときは、すぐに洗い流して下さい。

挿し木の仕方はほかの多肉植物とほとんど一緒で、切り口の乳液を乾かしてから土に挿して育てましょう。土に挿してからはすぐに水やりをせずに、植え替えから一週間後くらいから水やりをします。

紅彩閣の育て方で注意すべき病気・害虫

紅彩閣にはカイガラムシが付くことがあります。カイガラムシが付くと、養分を吸い取られてしまい株に元気がなくなってしまいます。カイガラムシは暗くて狭い場所を好むため、植物の根元や隙間に隠れているかもしれません。

1mm〜3mm程度の大きさで白い色をしているので少し見つけにくいかもしれませんが、カイガラムシは名前の通り殻に覆われた害虫なのでスプレータイプの殺虫剤などは効きにくいです。

もし見つけたら、すぐに爪楊枝などを使って植物を傷付けないように慎重に取り除きましょう。

紅彩閣を室内に置いている場合は、こまめに鉢を回したりしてまんべんなく日が当たるように工夫しても予防になりそうですね。

紅彩閣の管理温度

紅彩閣は基本的には耐寒性・耐暑性共に強い植物なので夏場の直射日光に当たっても問題無く、冬場も0℃を下回らなければ大丈夫です。冬場に0℃を下回りそうな場合は室内に取り込んで育てましょう。

紅彩閣の種類・品種

紅彩閣は多肉植物のトウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。品種がとても豊富なユーフォルビア属の中でも紅い棘が個性的なのが紅彩閣。

特にユーフォルビア属の品種はサボテンの様にトゲトゲとした見た目が特徴です。ユーフォルビア属は、この個性的な見た目が人気のポイントでもあります。「オベサ」「ホリダ」など、自分のお気に入りの品種を探してみましょう。

紅彩閣の花

紅彩閣は紅い棘が特徴的な多肉植物ですが、実は棘ではなく「花座」というもので、この紅い棘のような花座の先に花を咲かせます。

そして、気温が暖かくなってきた頃に花が咲き始めた頃に黄色く小さなとっても可愛らしい花を咲かせます。緑に紅い花座、その上に黄色い花が咲くという、見た目にも色とりどりな様子を楽しめる美しい多肉植物です。

紅彩閣の風水

セダムなどの葉の丸い植物とは違いトゲトゲとした見た目の植物は、悪い気の入って来やすいベランダやトイレに置くのが最適です。

また、紅彩閣などの様に上に向かって育つ植物はやる気をアップさせる効果があります。ぜひお部屋のインテリアとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

紅彩閣の由来

紅彩閣は「こうさいかく」と読みます。葉に厚みがあり棘がついているのでサボテンかと思われがちですがサボテンの仲間ではありません。

多肉植物の一種で、学名ではEuphorbia enopla(ユーフォルビア・エノプラ)と呼ばれています。

ユーフォルビア・紅彩閣を育ててみよう!

今回は、トゲトゲとした見た目が特徴的な紅彩閣についてご紹介しました。

緑に映える紅い棘はとても個性的でインテリアとして室内に置いてもモダンで格好いいイメージに仕上がりますが、小さく咲かせる黄色い花も魅力的ですよね。

紅彩閣は耐暑性にも耐寒性にも優れているため、初心者でも比較的育てやすい多肉植物です。また、力強く個性的な見た目なので、徒長しないようにしっかりと日光に当ててあげましょう。

上手に育てれば紅彩閣は1m程まで大きくなります、ぜひ皆さんも挑戦してみて下さいね。

紅彩閣の基本情報

ジャンル
多肉植物
形態
多年草
学名
別名
紅彩閣
原産地
南アフリカ

紅彩閣の性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
やや強い
耐暑性
強い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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