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2018年 12月 の投稿一覧

【モニター企画】ホームハイポニカモニターみどりのまとめPICK UP

こんにちは!GreenSnap編集部です♪
先日モニター募集に見事ご当選された方々のモニター投稿のまとめをご紹介します。

ご家庭でミニトマトを栽培でき、上手に育てると最大約1000個にもなるという

『ホームハイポニカ 果菜ちゃん』を使ってモニターをしていただきました?

PICK UPさせていただいた方の届いてからトマトがなるまでの過程をまとめて上げたいと思います!

 

発芽から収穫までの流れ

Part1

acco☆sunさんが説明してくれているように、セットは難しい知識などは要らずに始められます\(^o^)/
セッティングは、意外と簡単。
機械オンチの私でも、セット出来ました。
12リットルの水に2種類の液肥(?)を入れてスイッチオン!
巨大トマトの中で水が循環します。 (by acco☆sunさん)

Part2

今回の「果菜ちゃん」は水耕栽培キットなのでヘタのところを開け、
中にあるスポンジに種を植えるだけ?✨
あとは「果菜ちゃん」自体が肥料と水を循環させ発芽させ大きく育てます☼

Part3

『果菜ちゃん』はやはり育てるのが簡単そうです!水も6リットルも入るので給水も最初の一回で長い期間持つとのこと?
これなら普段育てるのが苦手な人もたくさんミニトマトを作れますね!

なかなか発芽せず、あたふたしていたのですが、一度目が出てしまうとお水の管理と肥料を与えるくらいで楽々〜✨(by acco☆sunさん)

これまで追加の吸水は1回。まだ暫くは追加しなくて良さそうです。(by manamin♪さん)

?最終結果?

結果、出荷できたのはコチラの個数です!
今年の猛暑や台風の影響を大分受けたようですがお二人とも100個超えでした(^^)
プリプリの赤いトマトでどれも美味しそうです?✨

250個だったぁ…??‍♀️(by acco☆sunさん)

8/18 12コ
8/20 10コ
8/25 12コ
9/2 25コ
9/4 45コ+5
合計 109コ+αちょいちょいつまんでます?(by manamin♪さん)

 

今回PICK UPしたのはこちらのお二人!

▼acco☆sunさんのみどりのまとめをチェック

▼manamin♪さんのみどりのまとめをチェック

✨果菜ちゃんモニターの記録✨

めざせミニトマト1000個!水耕栽培モニターに参加させていただく事になり…

by manamin♪さん

 

他の方の投稿はコチラ!!

▼鈴蘭さんのみどりのまとめをチェック

【モニター】果菜ちゃんでミニトマトの水耕栽培!

モニター当選した、水耕栽培セット「果菜ちゃん」を使って、ミニトマトの…

by 鈴蘭さん

▼namiさんのみどりのまとめをチェック

?果菜ちゃんモニター記録?①

『ホームハイポニカ601 果菜ちゃん』のモニターに選んでいただきました?家…

by namiさん

 

あとがき

今回のモニター企画は協和株式会社さんの提供です

今夏は猛暑や台風が多かったりと環境に恵まれなかったのですが、
ピックアップしたお二人は100個以上実を成らせる事ができました♪

私自身も今回の記事を見ていて1000個チャレンジしてみたい!と思ったので
読んでいて同じことを思った人他にもいるのではないでしょうか?(^^)

ぜひこの機会に興味があったら購入してチャレンジしてみてくださいね☆
豊かなミニトマトライフを応援しております!!

今回の商品はホームハイポニカeショップにてお買い求め頂けます

DIYショップ「DIY FACTORY」店長アーリーによる、自宅でハーブを楽しむためのDIY術

GreenSnap編集部です!

ハーブとは無縁の2人の男性社員がベテランハーブ男子のナビゲートによって、ハーブの育て方、料理への活用術、セルフケア方法などなど、「ハーブのある健やかな暮らし」を学んでいくという企画です。

第6弾の今回は、DIYショップ「DIY FACTORY」店長アーリーによる、自宅でハーブを楽しむためのDIY術です!

ハーブについて学んできたアーリーが自宅で実践!

GreenSnap姉妹店であるDIYショップ「DIY FACTORY二子玉川店」で店長をつとめるアーリー。休日は趣味のサーフィンや大好きなお酒を楽しむ一方、実は健康面も気になり始めたアラサーの新婚さんです。

これまではハーブとは無縁の暮らしでしたが、この企画を通して「ハーブを使ったドリンクレシピ」や「ハーブによる健康法」などを学び、その美味しさや健康効果に興味津々!

得意のDIYで、自宅にハーブを楽しめる空間をつくるということでお邪魔してきました。今回はハーブがハマる、ウッドデッキとリメイク鉢を作るそうです。

ウッドデッキをDIYして、ベランダで快適ハーブライフ

こちらはアーリーの自宅のベランダ。まずは外に出るのが楽しみになる環境づくりからということで、ウッドデッキをDIY!土台を並べていきます。

この土台は2×4材というホームセンターでよく売られている安価なものです。奥さんも一緒にDIY!塗料を塗っていきます。屋外木部用の塗料がおすすめだそうです。

土台の上に長い木材を重ね、ドライバーでネジをしめていきます。

あいたスペースに人工芝を置くと素敵なウッドデッキになりました。これなら裸足でそのまま出れそうだし、外に出るのが楽しくなりますね!

室外機にもDIYでつくったカバーを被せました。ホームセンターで購入した木材をコの字型に組み立てて塗装しただけの簡単DIY♪

ハーブへの愛着が増す、オリジナル鉢をDIY

市販の鉢をそのまま使うのもいいですが、せっかくなら自分らしい色にリメイクして育てるのもいいですよね。プラスチックなどの素材の鉢に直接塗料を塗っても付着しないので、まずはこちらの「マルチプライマー」を塗ります。

「塗料がのりにくい素材であっても、このプライマーを下塗りしておくことで密着性を向上させてくれるんです!」と、アーリー。

プライマーが乾いたら、あとは好きな色を重ねていくだけ。今回はザラザラベースという、表面がザラザラに仕上がる塗料を塗りました。

ザラザラの表面の上に好きな色の塗料をのせていきます。今回はDIY FACTORYでも大人気のアイアン塗料。塗ると鉄っぽい風合いになって男心をくすぐる味わいになります。

完成した鉢に、さっそくハーブを植え替えます!料理やドリンクに使いやすい、ミントやラベンダー、ローズマリー、バジルなど。

ベランダに植え替えたハーブを置くといい感じですね。実はこれ室外機の上なんです。DIYしたカバーのおかげで、日当たりも良好ないい感じのハーブ置き場に変身しました!

完成形はこちら!無機質なベランダもDIYとハーブで、温かみのあるスペースに。

DIYのウッドデッキの上で椅子(これもアーリーのDIY作品!)に腰かけて、ハーブの成長を眺めながらお気に入りのハイビスカスティーを飲んでホッと一息。DIYとハーブで、仕事の疲れも吹っ飛ぶ空間になりました。

自宅でハーブを楽しめる環境をDIYした感想

「ベランダをDIYしてハーブを育てるようになり、かなりハーブ愛が強くなりました。笑 もともと作るのはDIYを通して好きだったのですが、これから育てるのにもハマりそうです!特にミントは通年収穫できるので、ミントを使ってミントハイボールを嗜むのが楽しみです!」

以上、「ハーブ男子への道」の第6弾でした!次回も引き続き、お楽しみに!

今回、取材協力してもらったアーリーが店長をつとめるDIY FACTORY 二子玉川店は、「らしさがあふれる、世界を。」をコンセプトに、セレクトされたDIYツールの販売やDIYレッスンを開催しているDIYショップです。 是非チェックして下さい!

「DIY FACTORY」はこちら

協賛

養命酒製造のFacebookページ「ハーブのつぼby Yomeishu」では、「ハーブ・生薬のある健やかな暮らし」にまつわる情報をお届け中です!ハーブ・生薬の効能や豆知識、季節に合わせて生活に取り入れる簡単アイデアなどを定期的に紹介しています。

「ハーブのつぼby Yomeishu」はこちら

【世界らん展2019 × GreenSnap】イベントの見どころや想いを聞いてみた 〜Vol.1〜

次回で29回目の開催となる「世界らん展」は、世界各国・日本全国から集められた色とりどりのランが来場者を魅了する、世界最大級の規模を誇る蘭展です。この度、この「世界らん展」にGreenSnapが参加することとなりました。

このイベントでは、ラン以外の花や緑を取り入れるなど、これまでのらん展とは異なる演出がされています。イベントの特徴や見どころについて、イベント担当者に話を伺ってきました。

生まれ変わる「世界らん展」

花と緑の祭典

今回、イベントタイトルを「世界らん展2019 –花と緑の祭典–」としました。実は前回までは「世界らん展 日本大賞」というタイトルで、コンテストを中心としたイベントとなっていました。しかし今回からは、ランをどう生活に取り入れていくのか、取り入れた後にそれをどう楽しむのかを伝えるライフスタイル提案型のイベントにしたいという思いから、ランだけではなく様々な花や緑も取り入れて、さらにその事を親しみやすく伝えるために、まずはタイトルの変更をすることにしました。

また、併設される「FLOWER CAFÉ&BAR」では、お花をモチーフにした可愛いカクテルやフラワーサンドなどのオリジナルメニューを楽しむことができます。もちろんカフェスペース内で食べることもできますが、お酒を片手にお花を愛でながら会場内を見てまわって、普段の生活にお花や緑を取り入れるイメージを楽しんで頂きたいと思っています。

夜のらん展の魅力


もう一点、これまでと大きく変わったことは夜の時間帯にも来場頂けるようになった点です。前回までは夕方の時間帯までの開催が大半でしたが、今回からはお仕事帰りの30代•40代女性もふらっと立ち寄れるよう、開催時間が夜21時までに延長されました(※15、16、19〜21日のみ)。

今回のイベントでは同じ「世界らん展」でも、「昼の世界らん展」と「夜の世界らん展」の2種類があると思っています。「昼の世界らん展」では、お花の色とりどりの世界観を近くで接して楽しんでいただく一方、「夜の世界らん展」では、会場自体が暗転するので、ライトアップや光の演出など、会場の雰囲気を楽しみに来場いただくイメージです。昼の時間とはまた違った、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

世界らん展2019の見どころ


前回からイベント自体が大幅にリニューアルしているため、正直なところ見どころを1つに絞るのは難しいのですが、強いて言うならばまず、会場の真ん中に西畠清順さん監修のシンボルツリーを設置したことでしょうか。この展示の大きさは10mを超え、らん展史上初となる2階建構造となっています。このようなシンボリックなツリーを置くことには、「新しい世界らん展にリニューアルする。」という気持ちが込められています。

また、会場の入り口には「これがらん展か!」とインパクトを与える、色とりどりのランが並ぶオーキッドゲートを設置しています。そこを抜けて進んでいくと、西畠清順さん監修の緑のシンボルロードが続き、そして目の前にどんっとシンボルツリーが現れます。ツリーの奥にはチューリップやバラ、ラベンダーなどのラン以外の鮮やかなお花や、多肉植物、食虫植物といった緑の植物が広がる
そんな花木の色の移り変わりを意識した空間では、フォトジェニックな写真を撮ったり、ワークショップに参加したり、気に入ったお花や雑貨を購入したりと、来場者の皆様の好きに楽しんで頂くことができます。様々なマーケットがあるため、ランを好きな人もGreenSnapユーザーさんのような植物が好きな人も、双方が楽しめるようなイベントに生まれ変わったことも、今回の大きな見どころとなっています。

以上の担当者のお話をふまえて、次回までと大きく変わる「世界らん展2019」にむけて、私たちGreenSnapとしてはどのように取り組むのでしょうか。

GreenSnapの取り組み

フォトコンテスト

これまでの世界らん展にあったフォトコンテストは、アート部門というカテゴリーの1つでした。これを私たちGreenSnapが一緒に組むことで、身近なランをはじめとする花や緑を切り取った作品を募集する「ボタニカルライフフォトコンテスト」という、よりカジュアルなものにしていきたいと思っています。

GREEN SNAP MARCHE


世界らん展の特別企画として開催される「GREEN SNAP MARCHE」。GreenSnapの人気ユーザーやショップが全国各地から集結し、ワークショップやショッピングを楽しむことができる体験型イベントブースです。イベント当日は、日替わりでGreenSnapの人気ユーザーが参加するということもあって、わいわいと賑やかになるのではないでしょうか。

”ランを好きな人”と”植物が好きな人”は非常に親和性が高い関係にあります。そのため、幅広い年齢層の植物好きユーザーを抱える私たちGreenSnapがこのようにイベントに大体的に取り組むことで、より多くの人々へ興味を持ってもらうきっかけが提供できるのではないかと思っています。

世界らん展への想い

ランはお花の中でも高嶺の花と言われ、値段も高くて近寄りがたいものと思われがちです。そのイメージを払拭し、よりカジュアルなものにしていくためにも、ラン以外の花や緑が必要となります。今回のイベントを通して、”植物は好きだけど、まだランに興味のなかった人”に対して、このイベントがどう刺さっていくのかを考え、ゆくゆくは「花と緑の業界全体の活性化」まで繋げていきたいなと思っています。

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