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GreenSnap株式会社、フマキラーの親子向け施策を支援 ~「カダン」ブランドの花苗をプレゼントし、親子で花を育てる様子をGreenSnapで発信。若年層の認知向上に貢献~

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、フマキラー株式会社が実施した、フマキラー社の園芸ブランド「カダン」の花苗を親子モニターにプレゼントし、その様子をGreenSnapで発信していただく親子向け施策を支援いたしました。

 

■若い世代の認知が低いことが課題であった園芸ブランド「カダン」

フマキラー社は、創業から150年、主要の殺虫剤の他、園芸用品、家庭用品、業務用品などを製造販売しています。日本のみならずアジアを中心とした世界約70か国に展開するグローバル企業です。

フマキラー社の園芸ブランド「カダン」は50年以上続く歴史あるブランドで、1980年代にはテレビCMでよく知られていましたが、当時を知らない若い世代にはあまり認知されていないという課題がありました。
そんな「カダン」を若い層へ届けるために行った認知向上調査の結果、種苗の情報はSNSから検索されることが多いと分かり、植物好きの若い層を含めた大きなプラットフォームを持つGreenSnapで公式アカウントを開設しました。

 

■フマキラー×GreenSnapの親子向け施策

GreenSnap社が実施するプロジェクト「GreenSnap For Kids」とコラボレーションし、親子モニターに「カダン」の花苗をプレゼントする企画を実施。モニターを通して自然にガーデニングに触れる機会を持ってもらうことで、カダンを知る機会になってほしいという狙いがありました。

モニターに当選した親子には、カダンブランドのなかでも特に丈夫で育てやすく、子どもでも失敗が少ない品種を選んでプレゼントし、花を育てている様子をGreenSnapで発信していただきました。
子どもたちや若い親世代が植物や花に触れる機会を増やしたい、認知のきっかけを作りたいという当初の目的が達成できた施策となりました。

▼フマキラー社のインタビュー記事はこちら
【取り組み事例】フマキラー:「カダン」ブランドの周知に向けた子ども・親子向け戦略

【取り組み事例】フマキラー:「カダン」ブランドの周知に向けた子ども・親子向け戦略

 

■GreenSnap for Kidsプロジェクトとは

GreenSnapでのアンケートリサーチでは、大人になってもガーデニングで花や植物を日常生活に取り入れている人の70%以上は子どもの時の親との体験によるものだと言うリサーチデータが出ております。
教育という視点でも子どもにとって好影響を与えると思われる花と植物の育てる体験は非常に重要だと考えており、子どもたちに花や植物の大切さや楽しさを伝えていきたいと考えこのプロジェクトを2021年2月に発足しました。
GreenSnapは今後も植物やお花の育てる体験を通して、子どもたちへの教育に貢献していきたいと考えております。

▼GreenSnap for Kidsプロジェクト詳細
greensnap.jp/page/52

 

■GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数300万、1日最大40,000枚、累計1,700万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。

▽GreenSnap Webサイト
greensnap.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
greensnap.co.jp/

▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)
tableplants.jp/

▽植物情報サイト「horti」
horti.jp/

▽GreenSnap株式会社について
greensnap.jp/company/