「気軽に楽しむ」「育てて食べる」をコンセプトにグリーンの楽しみを広げるライフスタイルを発信する プロダクトブランド、「東京緑研究所」発表!
2018.10.22
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都千代田区、代表取締役:西田貴一)は、ランドスケープデザインやグリーンプロデュース等を手がけるSOLSOを運営する株式会社DAISHIZEN、アグリテックカンパニーの株式会社ファームシップ、IoT+AI搭載の新型プランターを提供するプランティオ株式会社の4社で、「育てる・食べる」ライフスタイルを発信する新ブランド「東京緑研究所」を立ち上げ、第1弾のプロダクトを2018年10月22日に発売することをお知らせいたします。
東京緑研究所とは
東京緑研究所は持続可能であり、楽しく明るい未来の食やライフスタイルを農の視点から創造する為に4社共同で設立したアーバンファーミングラボラトリーです。
GreenSnapの他、都市型ハイテク農業を手がけるFARMSHIP、AIやIoTなどのテクノロジーを使った都市野菜栽培コミュニティを創造するPLANTIO、ランドスケープデザインやブランドプロデュースを手がけるDAISHIZEN各社の特性を生かし、 まずは東京から未来の農のあるライフスタイルを提案していきます。
新ブランド立ち上げの背景
GreenSnapは30~40代女性をコアターゲットとした植物に特化したSNSアプリです。これまでは観賞用として植物を楽しむユーザーに楽しんでもらうコンテンツを多く発信してきましたが、”育てる・食べる”というGreenSnapにとって新たなライフスタイルにも範囲を広げ、より多くのユーザーに植物を幅広く楽しんでもらうことで市場を広げたいと考え、新ブランドを立ち上げました。
東京緑研究所プロダクト第1弾
インテリアや観賞用として植物を楽しんでいるユーザーをターゲットに、今回は第1弾として2つのラインで商品提供していきたいと考えています。
1.「食べる・育てる」ライフスタイルを提案
まずは、観賞用としてだけでなく”育てる・食べる”ためにも植物を楽しんでほしいという想いを込めた、植物がイキイキ育つオーガニック活力液です。第1弾では観賞用植物がメインとなっていますが今後は野菜やハーブなどの食べるための植物の活力液も販売予定です。
また、ミニトマトやサラダリーフ、ルッコラなどの栽培ビギナーセットも11月の発売に向けて準備中です。育てるのが楽しくなるお洒落なジョウロを付属しており、プレゼントにもぴったりです。最近子どもに安心安全なものを食べさせたいという母親たちの間でも家庭菜園が流行していることもあり、より多くの人に自分で育てて自分で食べる楽しみ方も伝えていきたいと考えています。
2.インテリア・観賞用で楽しむライフスタイルも提案
東京緑研究所では、“食べる・育てる”だけでなくインテリア・観賞用の感覚でも植物を楽しんでほしいと考えています。そのため、リアルでお洒落なフェイクグリーン+鉢も販売します。これは、デザイン性が高く本物と遜色がない鑑賞性を備えたフェイクグリーンで、そのまま飾れる相性のいい鉢もセットになった商品です。今回は全10種のフェイクグリーンセットが販売されます。
今後の展開
この度の第1弾に続き、これからは毎月1回のペースで次々と新商品を出していく予定です。また、東京緑研究所の4社が入るオフィスも計画しており、そこから「育てる・食べる」という新たなライフスタイルを発信してまいります。
会社概要
GreenSnap株式会社
ビジョン:らしく愛そう、つながろう。
代表 :西田貴一
事業内容:植物コミュニティアプリ「GreenSnap」の運営
HP :https://greensnap.jp/news/
株式会社DAISHIZEN
コンセプト:これからの未来の世界が
いつまでもおどろきや発見に満ちたものになるように
人の心や生活に自然の豊かな恵みをうみだし
雨ニモマケズ 風ニモマケズこのすばらしき世界を満喫しよう
代表 :齊藤 太一
事業内容 :植栽設計施工、小売事業、各種プロデュース他
HP :http://daishizen.co.jp/
株式会社ファームシップ
ミッション:農と食の未来創造
代表 :北島 正裕・安田 瑞希
事業内容 :植物工場事業、流通事業、人材事業を軸とした農産物の生産・販売事業
HP :http://farmship.co.jp/
プランティオ株式会社
ビジョン:みんなで野菜を育てる世界へ
代表 :芹澤 孝悦
事業内容:IoT+AI搭載の新型プランター及びファーミングスポットの開発・提供
HP :https://www.plantio.co.jp/