「古代蓮の里」埼玉県行田市の「市の花」であり「市指定天然記念物」でもある「古代蓮(行田蓮)」をテーマとした公園です🌸
不便なところにありますが、シャトル無料バス🚌も運行してくださって、頑張ってます👍
古代蓮の里へ
赤羽あるいは大宮で乗り換えて
湘南新宿ライン、宇都宮線で行田市駅🚉
そこから市内循環バス🚌150円
あるいはバスターミナルまで行くと
無料バス🚌もあります
だんだん市域を離れて、このような
のどかな景色に変わります🌿
入り口に着きました🌸
入場料がいるのかと思ってたら
無料でした🙏
太っ腹な行田市です👍
いよいよ園内へ
古代蓮の里とは
ふるさと創生事業 の一環とし、行田市の天然記念物であり市の花である「古代蓮(行田蓮)」をシンボルとする公園。
古代蓮は、公共施設建設工事の際に蓮の種子が掘削地の池で自然発芽し1973年(昭和48年)に開花したものである。
出土した地層の遺物や木片の放射性炭素年代測定から約1400年から3000年前のものと推定されたため、古代蓮と呼ばれるようになった。
なお、現在種子を直接測定した最も古い古代蓮は中国の約1,300年前のものである。
古代蓮の里は、その古代蓮の自生する付近(旧小針沼)に「古代蓮の里」として1992年(平成4年)から2000年(平成12年)にかけて整備された(公園の開園は1995年(平成7年)。
2001年(平成13年)4月22日には、園内に「古代蓮会館」が開館した。
Wikiより
蓮がいっぱい✨🌸
午前9時ごろが一番綺麗✨だそうです👍
4時起きして頑張った甲斐がありました🌸
これが古代蓮(行田蓮)アップ👍
蓮だけでなく別の花もあります🌿
(少々)
セイヨウニンジンボク💠
ワルナスビ(雑草)💠なんとなくカワイイ💙
Twitterなどで定番の一枚🌸
極楽浄土のようです🌸
お釈迦様が乗っているようです🌸
ちなみに香りは感じませんでした🙏
園内にはこのように整備された
遊歩道がつけられております🌿
少し外れると、梅雨時の雨で☔️下は
ぐちゃぐちゃになってます😅
苔むした樹木🌿の幹🌿
落ち着く休憩スペース🍵と
至れり尽せり✨
ありがとう行田市🙏これで無料なんて
すごいです👍
しかしながら、湿地帯のため休んでると
すぐ蚊が🦟寄ってきます😅
蚊避け🦟スプレーはあった方がいいです
いくつもの池を通り過ぎると
田んぼも見えてきます🌿
植えたばかりの稲が美しい✨
名前のわかる蓮シリーズ
紅万万くれないまんまん
花弁数100〜120枚、花径27ー30cmの
大型の八重咲き種🌸
原始蓮 ゲンシバス
花弁数は25前後の一重咲種
花弁は濃いピンク色で褪色が早く花弁基部
近くは白くなり条線は鮮明🌸
輪王蓮 リンノウレン
花弁数16〜20枚。
花色は全般的に白が優先し、
そこに淡黄色が入る。
花弁の基部は黄色🌼
ミセススカローム🌼
花弁数70〜100枚で黄紅系で唯一の
八重咲き種🌼花色は、淡黄色のボカシに
淡紅色🌼
青菱紅蓮 アオビシコウレン
花弁数15〜17枚の一重咲種。
花色は紫紅色🌸
インド蓮 India lotus
インド大使がここを訪れた際に
送られた種子から開花した蓮🌸
漢蓮 カンレン
花弁数50〜100枚の白の八重咲き種💠
花径が3〜8cmと小さく、我が国最小の
品種💠
開きかけも綺麗✨
素晴らしい✨
終わりに
いかがでしたでしょうか❓
だんだん気温も上がってきたので、
暑さと湿気でバテてきました😅
そろそろ帰ることにします🌿
人もどんどん増えてきました🚶♀️🚶♀️🚶♀️
梅雨時のたま〜の晴れ間☀️
また日曜ということで結構な人出です🚶♀️
さすが首都圏です😅
7時から開いているので、
早めにいらっしゃることをオススメします👍
売店で、産直野菜も🥦🥦売ってます🌿
脊髄反射的に買いましたが、成田の方が
安かったかも☺️
透け感のあるピンクがいいですね👍
心を洗い流してくれるようです☺️