お迎えして一年半で巨大化したウィリンキー君。仕立て直すにあたって着生用の素材を色々と探してみたものの、これというものが無かったので自分で作ることにしました😁
こんなに小さかった子が。。。
約一年半前…
ビカクに目覚め始め、安さにつられて購入した(1,800円)こちらのウィリンキーA+君😁
この頃はビカクの上下も分からず、見た目だけで着生させていました😅
途中何回かの仕立て直しを経て。。。
こんなに大きくなりました(笑)
ドーン!!!😆
まさかここまで大きくなるとは思わなかった(*´罒`*)ニヒヒ♡
そろそろ仕立て直したいなぁ…
でもこの板はもう小さい。。。
でっかいコルク!?とも思ったけどこの大きさに合うコルクは高い💦
焼き杉板作るか!?
杉板、大きいのにしたら重くなるわねぇ…(ーー;)
うーん…
作ろ‼️╭( ・ㅂ・)و ̑̑
そうだ!すのこで作ろう!!😁
仕立て直すにあたり…
ビカクが大きくなった分、使用する水苔やベラボンの量も今までよりは多くなる。。。
過保護だからモリモリに盛るのは目に見えてる:(´ºωº`):
その分全体的に重くなるから着生材料は出来るだけ軽くしたい💦
💡✨✨✨
そうだ!すのこで作ろう!!👍
早速ホームセンターへ。
すると今までとはちょっと違う作りのすのこ発見‼️
今までのは長い板を数枚使ってのすのこだったけどこれは短い板を何枚も使ってる!🙄
幅的にもバッチリ👌
これにしよ(^○^)✨
板をバラす🔨
すのこを逆さにして裏から板を叩いて外していきます🔨
安物のすのこなので力加減を失敗すると板が割れることがよくあります😓
気にしてたらキリがないので勢いよく外していきます😁
余分な部分はカッターで除去!
基本2枚1組で安く売られているすのこはかなり強力な接着剤で板同士をくっつけています。
なので🔨で叩いた拍子に接着剤だけでなく貼り付いてる相手の板も道連れで外れることが多々あります😓
その時はカッターで少しずつ少しずつ削ってやります。
端材も使用
外した板を貼り付ける相手は前に多肉棚に使ってた端材をば👍
板がペラペラなぶん、支柱となる木材は少しガッシリしたものを💪✨
イメージイメージ…
2本の支柱に板を並べてイメトレ(笑)
支柱同士の幅や高さ、板と板との間隔をある程度決めてから木材を切り落とします👊
組み終わったら焼く‼️
組み終わるまでは一瞬!😁
一番下の板を貼る時だけ幅を測り、その後は目視で横幅を揃えつつインパクトドライバーでサクサクと🙆♀️
次は仕上げ!
バーナーで焼きます🔥
いい感じ♬🥰
バーナーで少しずつ様子を見ながら炙ります。
木材はなかなか焦げないけど桐の板はすぐ火がついてメラメラと炎が🔥💦
ざっくり炙ってから水をかけ、タワシでゴシゴシこすってまた水をかけます。
日陰で干して乾いたらオッケー!🙆♀️✨
なかなかいい感じじゃね?🥰
吊るせるように
支柱に開けた穴に針金を通し、吊るせるようにします😁
この針金はDAISO産。
ブラウンの3mmです。。。参考までに👌
着生準備
すのこの隙間から水苔が落ちないよう、裏から鉢底ネットをタッカーで留めていきます。
写真は全体に貼ってますが、後で下半分だけに直しています😅
上までは水苔敷かないので😅😅
このネットはしばらくして水苔がある程度固まったら外します👍
この隙間から子株が出ると思うので😆💕
盛っていきます♬
まあるく水苔を持って堰を作り、中央部分にはベラボンを。
その上にお友達からもらった有機肥料も盛りました😊
上部に2個見えてる玉は「玉肥」という肥料です🙄
盆栽やってる父が絶賛してたので試しに貰ってきたのを仕込んでみました😁
玉肥とは
父近辺の盆栽家の間で定番の肥料です。
そんなに大きくない鉢に2〜3個使用してます。
土の上に置いて雨や水遣りで少しずつ解ける緩行性の肥料だそう。
なのでうちのデカウィリンキー君も2個使ってみました✌️✨
完成‼️
おぉ〜!!!
立派になった‼️‼️‼️
(*✧×✧*)💕
迫力が増した気がします😆
カッコいい〜!!!
٩(*>▽<*)۶❤️
シンボルビカクとして
過保護に仕立て直したので我が家ではダントツ一位の大きさに(笑)
なので吊るせる場所がここしかなく。。。
いかがでしょう?☺️
こんな感じです😆
水遣りは散水ホースでジャバジャバと🙆♀️
私的には大満足な仕上がりです🥰
これで味を占めたのでまた次の板を作ろうかなと思案中(笑)