20.06.26〜 実生記録+メモです。随時更新/追記していきます。
実生記録
20.06.26
20.07.03
20.07.06
20.07.15
20.07.31
20.08.08
20.08.24
20.09.01
20.09.12
20.09.29
20.10.06
20.11.04 ①
20.11.04 ②
20.11.04 ③
20.11.04 ④
20.11.21 ②
20.12.14 ①
20.12.14 ②
20.12.14 ③
21.03.29 ⑤兄弟苗で初の花芽
「気付いたこと」に貼ったサイズ比較の右側(小さい方)の株
21.04.04 ②
21.04.09 ⑤兄弟苗で初開花
21.04.27②
21.04.27③
21.04.27⑤
21.05.09 ⑥兄弟苗で2番目に開花
21.05.13 ⑤
21.05.20 ② 兄弟苗で3番目に開花
21.05.20 ②
21.06.15 ②
気付いたことなど
少しでも発芽率を上げるため、殻を剥いて吸水させてから蒔いています。以前はキッチンペーパーの上で発根させてから撒いていましたが、最近は幼根を気付けたくないので、吸水後の種子をそのまま直播きしています。
種子はかなり水を弾きますが、キッチンペーパーに挟むなどして1〜3時間ほど水に沈めるとカチカチだった殻がふやけて少し柔らかくなります。
殻には根や芽が出てくるためのスリットが開いているので、上下から潰すようにしてスリットを押し広げ、中の種子を丁寧に取り出します。殻は弾力があるので、種子が弾き飛ばされないよう注意します。ピンセットがあると作業が楽です。
種子は不透明な茶色で、乾燥によって表面に僅かに皺がよっています。この種子を4〜5時間ほどメネデール水に漬け、吸水完了としています。
吸水の済んだ種子は不透明な明るいベージュ色になり、少し膨らんで皺が消えます。死んでいる種子は透き通った暗い茶色のことが多いため、ある程度は色で生死を判別できます。
種子はカニの爪のような形をしています。短い爪の先端が幼根の先、長い爪の先端が子葉の先です。最初に幼根が下に長く伸び、次に子葉が頭をもたげながら土から顔を出し、種皮を脱ぎつつ双葉を開く、というのがおおよその発芽のプロセスかと思います。自分はなるべく種子の尖ったほうを下にして埋めています。
直射日光下で発芽させると徒長せず、双葉も最初からがっしりしたものになるようです。日陰で発芽させると徒長しやすく、日光への順化の途中で萎れやすい印象があります。
写真はどちらも発芽から4ヶ月の株です。移植、植え付けなどで根が痛むと成長が止まる印象があります。自分は自作4号鉢に一粒ずつ直播きしています。発芽率や置き場所の問題があるため発根を確認してから植え付けていますが、幼根を傷付けるリスクもあり、より良い方法を模索中です。発芽率に期待できるなら、剥いた種子をそのまま直播きした方が安全かもしれません。ジフィーポットなどは鉢上げ時に根鉢が崩れないので良さそうですが、まだ試したことはありません。
サルコカウロンの植え替えに関して、FBコミュニティのほうで出ていたコメントのメモです
・自分は最初の1年は植え替えない
・植え替えするなら土の乾いた休眠期に
・発芽4ヵ月で植え替えたらその後1年弱成長が止まってる
・植え替えは可能な限り長く先延ばしにしたほうが良い
強光と通風を心がけると、現地株と同様の地を這うような樹形に成長します。枝の先端が鉢のふちに引っかかるのを防ぐため、鉢の高さぎりぎりまで土を入れた方が良さそうです。