ベンケイソウ科 セダム属
ダシフィルム 'マジョール'
Sedum dasyphyllum 'Major'
Sedum dasyphyllum の栽培品種。
【春秋型】生育適温10~25℃
USDA HZ 7a~10b(−17.8℃ ~ +4.4℃)
更新日現在の私の育て方とその姿
[気候]
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
[置き場所]
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
[用土]
鹿沼土(細粒)と多肉の土(花ごころ)のミックス
[施肥]
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
[虫害予防]
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
[水やり]
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
[栽培開始日]
2020.10.14
1年目
2020.11.29 撮影
2020.10.14 紫麗殿の鉢で勝手に殖えていた子を、紫麗殿を植え替えするタイミングでプレステラ105に赤玉土で独立させた。作業後に頭から水やり。
多肉用土で育てているもう1鉢と粗目の赤玉土で植えたこの鉢との生長の違いを観察したい。
2020.12.27 撮影
2021.01.28 撮影
南側露天のフェンスで無対策の冬越し実験中。7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。置き場所の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.7℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.6℃」だったが全く問題なし。
2021.02.28 撮影
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の露天で無事に冬越し完了。
2021.05.10 撮影
☀5/15 梅雨入り
置き場所を南側軒下の南向き多肉棚㊤に移した。
2021.06.06 撮影
花の記録
2021.06.13 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.07.29 撮影
2021.08.10 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.10.05 撮影
🌱10/5 鹿沼土と多肉の土のミックスでミニプランターに鉢替え&作業後に頭からシャワーで水やり
斑入りパリダムと混植にした。
☀10/17 気温の変わり目
2年目
2021.11.10 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.19 撮影
2022.01.10 撮影
2022.02.23 撮影
2022.03.10 撮影
🌱3/10 スノーマンのホーロー鉢3.5号に植え替え&作業後に頭からシャワーで水やり
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
2022.04.04 撮影
2022.05.08 撮影
2022.06.05 撮影
季節によってキレイな色に変化するんですね~👸✋
グラデーションがとっても素敵※。.:*:・'°☆