2021年1月20日(水)21時頃食べた伊予柑🍊から5つの種子が採れたので、育てることにしました🌱
これはその伊予柑たちの生長記録です☕️🌿✨
【種子の採取】2021/1/20(水)
食べた伊予柑🍊から十分大きく発芽能力のありそうな種子が6つ採れたので、このうちの5つを育てることにしました🌱
硬い外皮を剥いて、ジベレリン錠剤を溶かした水に浸しました。
【発根の観察】1/21(木)
朝7時頃、一晩ジベレリン水溶液に浸した伊予柑🍊の種子5つをコーヒーの木(ロブスタ種)の種子4つと一緒にペトリ皿に並べました🌱
ペトリ皿の中のキッチンペーパーは種子を浸けていたジベレリン水溶液で十分に湿らせました💧💧💧
穴を開けた蓋をして、簡易温室の中へ🧫
サーモスタットの温度設定は20℃で、温度変化は19〜21℃くらいです🌡
赤色光(660nm)も当てています🌿🌿🌿
霧吹きも温室内において温度を合わせています。
【発根！！】1/27(水)
朝7時頃
写真ではわかりづらいかもしれませんが、左の列の種子2つが発根してました🌱🌱
根がけっこう長くなってるので何日か前にはすでに発芽していた模様d(*´∀｀*;)💦ﾄﾞﾝﾏｲ
【播種！】同日
テラコッタの3号鉢にコーヒーの木用にブレンドした土を入れ、十分に湿らせてから上に載せました🍊
緩効性の化成肥料(ハイポネクス ネクストコート)も施しました。
コーヒーの木の種子のときにはこんな横着しませんが、コーヒーの木と比べて根の生長速度が圧倒的に速い伊予柑なら無菌の環境じゃなくても大丈夫かも？と何の根拠もなく、このまま生長させるつもりで播種しました( ･`ω･´)b✨
その後土の渇き具合が分かりやすいように赤玉土を載せ、霧吹きで十分に湿らせたら播種完了🌱
室温でも常時20℃前後ある場所なので、簡易温室からは出してしまいました。
さて、発芽してくれるだろうか？☕️🌿
