久々の実験ですが、どうなることやら。
久々の実験になります。
ある時、ふと思い立ったのだが、
我が家では、
室内でティランジア達を育成していて、
その内何株かは吊り下げて管理をしており、
それらに育成ライトを当てている。
当然、
株達は成長し、
成長点は光源に向かって伸びていく。
ん?
待てよ。
ある程度育ってきたら(伸びてきたら)、
光源に近付き過ぎて、成長に影響が出るのではないか?
※因みに、我が家の育成ライトは場所と高さを固定。
とすれば、ある程度伸びてきたら、
光源より少し離せばいいだろう。
ところが、
この少し離すというのがやっかいで、
我が家の場合、
紐で管理をしている上、
吊り下げている株達を都度、
紐の長さを調整する作業が大変になる。
そこで考えた。
株が育つ(伸びる)という事は、
株そのものの重量が増える筈だ。
ならば、重量が増える分、
その重さの分だけ勝手に下へ下がってくれればよいのではないか。
またまた考えた。
ならば、吊り下げるのにゴムを使えば、
重くなった分、ゴムが伸びて自動で下がってくれる筈。
で、ラバーバンドを購入となった次第。
実験に使用するのは、
あらかじめある程度の重さがある事と、
光源に向かって育つ姿が分かりやすいだろうということで、
アエラントス×ベルゲリのクランプを使用することにした。
早速、ゴムを使用して吊り下げてみたのが写真の状態。
これで、株が成長して重くなれば、
その分、ゴムが伸びて勝手に下に下がってくれる様になる。
さて、
これからどの様になっていくか、
果たして。