季節に関係なくビオラを育てる計画
かなり人工的な手段に頼り、実験と検証を行います。
地下部分だけ、冷却水を循環させ、温度上昇を防ぐことができれば…地上部は多少暑くても耐えてくれるのではないだろうか?
エアコン付きサンルームなんてものがあれば夏☀️も冬☃️も関係ないのかもしれないけど、そんなものはアリマセン😢
電気代も高すぎます💸
構想と材料
イメージは断熱性の高い水槽のようなもの。
底面に冷却水循環パイプを仕込み、土を入れ、植える🌱
とりあえず室内で管理する事を考える。
初めは水槽で、、、と考えていた。
が、ガラス製だとパイプ配管孔を開けるのが面倒!重い!断熱性がイマイチ!
大きさ(主に高さ)が気に入らない!
そこで自分で作る事にしました。
《材料》
【箱本体】
スタイロフォーム 20mm×910×1820 1枚
ベニヤ板 2.5mm厚 910×1820 1枚
【冷却水循環パイプ】
アルミパイプ 外径18 1m×3本
塩ビエルボー VP13×6個
【冷却水循環ホース】
内径18ホース 1m
内径12ホース 1m
【冷却水タンク】
発泡スチロール容器
《機材》
冷却水循環装置(チラー)
水中ポンプ
材料カットと組立
カットしたベニヤ板とスタイロフォームをとりあえず組み立て
その後試行錯誤に没頭して撮影忘れる…
完成
途中で水漏れが発生したり、結露水が発生したり、振り回されながら何とか完成。
室内に置くので、壁紙でカモフラージュ。
種まき
8/14
春に自家採種した種を蒔く。
まだ気温が高いので、発芽用土に蒔く前に低温で発根させます。
非帯電性の角形ケースに2種ずつ、17度で冷却水を循環させ低温を維持。
20粒×20種で400粒の発根待ち。
待つこと1週間。
8/21
ほとんど発根👀
予定外、蒔くとこない。
8/22
発根した種をセルトレイに移動