種蒔き🔰が育てるトルコキキョウ育苗
種蒔きを思案されてる方、興味がある方、良ければご覧下さい😊
連結ポットと種蒔き用の用土を使用。
3月12日トルコキキョウ(サカタのタネ)種蒔き。(本来、温暖地のこの地方は9月から秋撒きするのが一般的らしく撒き時を間違えました⤵️)
4月10日発芽。
発芽まで1ヵ月かかってます。
種のコーティング崩すの忘れてたのが原因かな??
この間屋内の明るい場所で管理。
水切れさせない様に常に底に水を張ってます。
用土はサカタのタネさんの種蒔き用用土です。
今回は使用していませんが、サカタのタネさんが販売されてる【そのまま植えられる土ポット『ジフィセブン』2の2】が簡単に育苗出来るのでオススメです🎵
目を凝らさないと見えない程小さな双葉🌱❗見えない‼️
屋内で室温25度以下で管理。(25度以上の気温にあたると徒長するらしいです)
育苗には飼育しているメダカの水草用LEDライトを借りて24時間照射。(これは撒き時を間違えたのでなんとかしようと使用したので本来は必要無いです😃)
4月25日
苔が見立ちますが育苗には影響ありません。
双葉から本葉が見え始めましたがまだまだ極小。
5月8日
肉眼でもはっきり見える大きさになってきたのでそろそろポットに移植準備かな?
5月17日
かなりしっかりしてきましたが、まだまだ室内で管理。
1苗ずつ1号ポットへ移植完了✨
これは大変な作業です💦
6月10日
屋外管理に移してからぐんぐん成長。夜間は屋内でLED管理🌃
6月21日
1号→3号ビニールポット→プランターへ定植。
何度も移植しましたが案外移植に強い植物だと思いました(多少根が崩れたり切れても問題有りませんでした)ただ移植後は水の吸い上げが落ちるので移植後約1週間程度は日陰で管理が◎。
プランターが小さすぎたので鉢底から根が出てしまいました😖
根が下にズドンと伸びるので出来るだけ深目のプランターがオススメです。
大きなプランターへ再度移植。
やっぱり移植には強い子。
薬剤散布をしなくても大きな病害虫も無く育てられました。
トルコキキョウが病害虫に強いというのは本当ですね✨
追肥(ハイポネックスさんのマガァンプk中粒)と週に1度液肥(CAINZさんのきれいなお花を育てる液肥)を与えています。
用土は肥料を混ぜ込んだ赤玉4腐葉土2培養土3バーミキュライト1をオリジナルでブレンドした土を使用しましたが培養土(腐葉土)と赤玉で良いと思います。
今回私はしていませんが適芯✂️するならこの時期が良いかもしれません😃
7月6日
花芽を確認‼️
ここまで日の当たる軒下管理。雨ざらしNGで育ててます。
育苗は初めてなので勝手が分からず過保護にしてます…😌
他の種から育ててる植物と比較して難しさは無いですが管理の手間はかかりました。
もう少しほったらかしでも良いのかも?
ほぼ全ての株に花芽確認。
成長差はありますが発芽率も高く健康な株達です。
1袋で約67株育ちました。(間引いた幼苗も育てた結果の数です)
オススメは管理しやすいプランターですが、増えた数を考えると定植地は地植か花壇が良いのかもしれません。
ここまでで種蒔きから約4ヵ月。
八重か一重か。
何色か。
咲くまでがと〰️っても
楽しみですね😌🌸✴️✨
これはまさに種蒔き特権。咲く色が決まった購入株では経験出来ないわくわく感ですね🎵👍✨
良く見ると蕾の時点で蕚の色が違うのに気付きました。
左は少々黒みがかってますが
右は茎と同じ黄緑ですね~。
蕚が黒っぽいこは濃い色が咲きそうな予感✨❇️✨
花芽確認から約1ヵ月
1番花がやっと開花しましたぁ😆⤴️🎶
柔らかいクリーム色の八重✨❇️
ここまでで言える事は、オススメは購入苗、もしくは切り花の挿し木で育てるのがとっても楽ちんです😅
でも育てて本当に良かったと思いました🎵
この機会をくれた亡き愛犬🐶🌈に心から感謝です😌🌸💕
まだまだ花芽はたっくさんあるので今後のpicにあげていきたいと思います👍✨
一年草なので難しいかもしれませんが、今年育てた株を翌年も綺麗に咲かせる事が次の目標となりました😊
一番花は✂️して全て亡き愛犬へ😌💕
君に届いたかな~😌🌸💕
凄い風雨なので玄関の中に避難させました💦
プランター管理なので悪天候の際は管理しやすいですね👍❇️✨
8月6日
殆どの株の蕾からか花が咲きました🎵
【今回の種蒔きで出たカラー】
ホワイト、クリーム、ピンク、ライラック、パープル、ライム、ヴァイオレット
最後に咲いたのは小ぶりの濃い紫❇️✨台風も来ているのでちょっと早目に✂️
おめでとうございます💐
この日がやって来ました💐
楽しみましょう💐