うちのウィリンキーについて
下に長く垂れ下がる胞子葉がキレイなのでウィリンキーには興味があった。
で、我が家にきました。
アルシコルネとはタイプが違うので室温や、湿度管理をしっかりやらなきゃと思ったが、面倒なので扱いは変わらず放置。カラッカラになったら水にドボン。
アルシコルネがどんどん展開する中、ウィリンキーは全く動かない。いつまで寝てる?起きるかな?環境に適応出来ず枯れるかも?と少し不安だった。
最近になってやっと動き始めたので、
何だかんだウィリンキーも「放置、水ドボン」で良い事が確認できて一安心。
うちの環境だと10月〜3月中はアルシコルネの生長期。
2月後半からウィリンキーの生長期になりそう。
新しい貯水葉が確認できたので一安心したが生長はゆっくりめ。
じっくり観察するとどうやら貯水葉が3枚出ているような。
あと、緑色の小さい何かがいくつもあった。ポップ?
この辺の状況についてはまた今度に。
貯水葉のが3枚だと思ったんだけど、
少し大きくなったから調べてみた。
どうやら一枚の貯水葉何だけど葉が二枚?みたいな重なり方してる。
どーなっていくんだろう?
貯水葉はゆっくりだけど順調に大きくなってきて、胞子葉の膨らみも確認できたので一安心。とりあえず、貯水葉がある程度包んでくれるといいなー。
さて、ウィリンキーの貯水葉はスローペースで大きくなってきました。
二枚目の貯水葉は切れ込みがあってどんな形になるやら。
ヤフオクで落札後仕立て直してもらったので活着までまだまだ時間かかりそうですね。
本格的に動き始めた
スローペースだったウィリンキーの貯水葉は、ここ最近展開が早くなってきました。
胞子葉の芽は大きくなってきましたがまだまだ時間かかりそうです。
アルシコルネと比べると、白いし、貯水葉は縦型の楕円形だし色々違った特徴が見れて楽しいですね。
ウィリンキーの展開がアルシコルネとは全く違うスタイルで面白い。
さらに貯水葉が二枚増えるのかと思っていたけど、なんとまぁ貯水葉1、胞子葉1だった。やっと我が家の胞子葉が!
嬉しいけれど、初期の胞子葉が邪魔。
本当はウィリンキーも群生にしたいんだけど、焼き板も小さいから難しいかも。
ウィリンキーって、こんな不規則な胞子葉になるなんて思わなかった。
元々生えてた胞子葉がきれいな分岐をしていたから、同じような形を作るんだろうなー、と考えていたんだけどねぇ。
でもアルシコルネとは別の種だから見ていて楽しい。
今年のはじめはアルシコルネの胞子葉の指数が10本だー!って喜んでいたのに、ウィリンキーは一本の胞子葉から30本以上の指になろうとしてるから笑っちゃう。
今は2本目の胞子葉が広がりはじめて、3
本目、4本目が控えてる。
これらが順調に伸びて、どんな姿になるのかさっぱりわからない。
アルシコルネは新しい貯水葉を出し始めだけれど、ウィリンキーはまだ胞子葉の展開真っ最中!途中までのびている2枚目の胞子葉は大した分岐はしなさそう。
チョンとのび始めた3枚目が分岐凄い事になりそう!肥料も入れ換えたからガンガンのびて欲しいところ。