山形県では初冬のこの時期に青菜を使った青菜漬けを漬けます💦
昨年までは女帝さまを手伝って漬けていましたが
今年は独り立ちして漬けてみようと思いました😤
これは備忘録のつもりで記録してみました🙇💦
青菜の収穫✨
11/14(日) 青菜漬けの材料の青菜と寒風菜(カンプウナ)の収穫をしました👌
ところが毎年 女帝さまを手伝って漬けていた青菜漬けを、今年は女帝さまがやらないと言い出しました😠
私も「それなら今年は1人で漬けてみせるわよ❗️🙎💦」ということになったのです😤
そこで頼りになるのが漬け物のレシピ本📕…「さとみの漬物講座」✨です🎵
ちなみに作者は、県内の山ニ醤油醸造㈱の奥様の新関さとみさんです❗️
青菜の洗浄✨
11/20(土) 約1週間 屋外で自然乾燥させた青菜を洗うところから始めます💦
そこで活躍するのが、我が子が使った
ベビーバス✨
思わぬところで、第2の役割が回ってきました🤭👌
下漬け✨
株の間は土が付いているので、特に気をつけて洗います❗️
そして一時、水気を切ります💦
その時に、株のところに塩が浸透しやすいように、根元に縦に切り込みを入れます💦
樽の中へ…✨
次に水気を切った青菜を漬け物樽の中に入れていきます❗️
平らにするために、1段ずつ交互に並べていきます💦
味つけ✨
昨年までは女帝さまが
ざらめ、青菜漬けの素、塩を使って味つけしていました😅
その時に私が「塩の分量はどのくらい?φ(..)メモ…」と聞くと、女帝さまは
「適当だ❗️パッパッくらいだな🤔💦」と。
一人言…また女帝さまのいつもの適当が始まったわ🙍💦
パッパッとか、チャンチャンくらいとか
適当なことしか言わないから困るわ💢
今年はレシピ本📕の通りに、青菜 25kgに対して、ふり塩 750g(青菜の3%)と
塩水は5%なので、水25L+塩 1.25kgです❗️
青菜にふり塩をまぶしながら、樽の中に並べ、最後に樽の縁から、塩水を入れていきます💦
下漬け完了✨
重石を乗せて、ようやく下漬け終了💨
2~3日するとかさ高だった青菜も重石に圧され、かさが減ってきました✨
いよいよ本漬け✨
下漬けから6日後の11/26(金)に
いよいよ本漬け作業に入ります💦
本当は下漬けから3~4日後でいいのだけれど、雨☔️の天気が続き、のびのびになっていました💧(屋外作業のため)
下漬けした青菜を再び、ベビーバスの中で洗います💦
そして味付けはレシピ本作者推奨の
「魔法のたれ」✨✨✨
本📕の売れ行きとともに、魔法のたれもセット販売かともとれる…🤣💦
ちなみにレシピ本📕 476円(税別)
魔法のたれ 1本 1350円(同じく税別)也。🥺💦
ここでも、分量をきちんと量り2.5L
(1升+700cc)を樽の中の青菜にかけていきます❗️
魔法のたれに味付けはおまかせなので、本漬けは簡単です😅
やっとすべての作業が終わりました🙌🎶
あと2~3日もすれば食べられます😋👌
漬けて日が浅いうちは辛みの残る青菜漬けも春先近くなると、緑色からべっこう色になり酸味も出てくるのですが、そのほうが好きという人もいます😅
また、味が付いてる青菜をそのまま煮て
食べる人もいます😅
野菜の採れない冬の間の保存食として、長く愛されてきた味なんです✨✨✨
おまけ✨
青菜漬けと並んで、日持ちはしないけど
手軽に漬けれる漬け物に「おみ漬け」があります❗️
材料はやはり青菜♪
それを細かく刻み、大根、人参、紫蘇の実を入れて漬けます💦
まずはやはり下漬け
青菜…2kg
人参…60g
に対して塩 30g
大根…200g
に対して、塩 小匙 1+砂糖 小匙 1
これらをボールの中で青汁が出るまでよくもみます💦
そしたらジップロックに入れて
翌日 水洗い後に
魔法のたれ 140cc+砂糖 20gと
紫蘇の実を入れてすぐに食べられます🙌🎶
日持ちがしないけど、小分けにして
冷凍庫に保管すればいつでも新鮮なまま食べられます😋💦
もし山形にお越しの際は、是非 青菜漬けを召し上がってみてくださいませ❗️
最後までご覧くださり、ありがとうございました🙇💦
青菜漬け、楽しみですね🎵
高菜漬けのような感じですね😃
魔法の~🎵
良いですね😃
私もみどりのまとめを、手仕事の記録に使っています。
見直すと分かりやすいので便利ですね。
寒いなかの水仕事は手が痛かったでしょう💦
頑張った分美味しく浸かりますね🎵