タイトル通り、基本1年単位の記録です🐢🌿
(毎年、お正月に更新しようと思います)
ここで取り上げるのは、アロエ、ディスキディア、アフリカ亀甲竜、アガベ、火星人…
自分で育て方が分からなかったり、育て方の質問を受けたものを中心にアップします。
※私は素人なので🐥引用については、信頼性の高いサイトから、あくまでも自分の備忘録として抜粋しています。
気になる方はご自身でご確認くださいね🙏
Aloe 'Pink Blush'
2021年1月
子株を譲り受け、東向き朝日のみ当たる部屋の窓辺で管理。
水遣りは月2回。
で、細っちく緑色に育ったので、育て方を見直して南東の窓辺に移動。
2022年1月
約1年、南東向きのよく日が当たる窓辺で、ガラス越しの直射管理をした結果、無事サイズアップ。
完全な直射ではないせいか、優しい色合いのピンクブラッシュになった。
水遣りは月2回。
[調べてみた]
以下、趣味の園芸様より抜粋。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_amp/target_plant_code-984
夏生育型の多肉植物として栽培する。
4月から10月の暖かい時期に生育するので、新芽が動き始めたら徐々に水やりを始め、その後の生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
生育期には、緩効性化成肥料か液体肥料を少量施す。
日当たりと風通しのよい戸外で管理する。
暑さには強く、通常夏場でも生育が鈍ることはない。
11月から3月の低温期(最低気温が10℃を下回る頃)に休眠に入るので、断水し、乾燥させて管理する。
生育が鈍くなるので、室内の明るい場所に取り込むか、霜の当たらない軒下などの場所で冬越しさせる。
強い霜の降りない暖地で、水はけのよい場所であれば、庭植えで育てることができる。
………
picは2021年夏〜秋頃。
アロエについて調べてみたけど、まあ現状維持で良さそう。
このコは子株だし、今の窓辺はそこまで気温が下がり切らないので、冬場の水遣りは去年と同じように、月2回少量を続けてみよう。
Dischidia 'Milnei'
2021年1月
葉を落とし続けて、水苔を増したにした頃。(デススターと呼んでいた)
東向き朝日のみ当たる窓辺管理から、温泉の窓辺に移動させることにした。
2022年1月
春先から温泉の窓辺に吊るして管理。
窓開けっぱなし。
水は水苔がカリッカリになってからドボンを繰り返した結果、伸びた。
先端がピンクの葉っぱは、気温が下がってから展開した部分。
[調べてみた]
以下、Agripick様より抜粋。
https://agripick.com/2909
一年を通して明るい半日陰で管理する。
直射では葉焼けを起こすので要注意。
夏の高温で葉が蒸れるが、冬は空中湿度を好む。(え?ムズイね)
ディスキディアは多肉質の葉に水を蓄える性質があるため、常に過湿の状態を嫌う。
鉢土がしっかり乾いてからたっぷりと与えるメリハリのある水やりを心がけること。
生長期である5~10月に、液体肥料を3週間~1カ月に1回の頻度で与える。
………
picは苔玉に仕立てた直後。
ここから一時は葉が落ちるばかりだったことを思うと、よく持ち直したなと💧
我が家ではやはり温泉の窓辺がベスト。
ただし冬の最低気温は、東南アジア〜北オーストラリアあたりの植物には余り好まれないだろうな。
Dioscorea elephantipes
2021年1月
丸い芋からちょびちょびと展開した葉っぱ。
東の窓辺で朝日のみ。水遣りは月2回くらい。
この時の葉っぱは、このまま初夏にちりちりになって休眠に入った。
2022年1月
新芽が出てすぐ植え替えて、南東の窓辺へ。
ガラス越しの直射で育てて、水遣りは気づいた時に(多分週1)与える程度。
針金は、ツルが20センチ以上伸びたところで取り付けて、あとは本人の意思にお任せして茂ってもらった。
[調べてみた]
以下、趣味の園芸様より抜粋。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_p_cactus_detail&target_cactus_code=95
「亀甲竜(きっこうりゅう)」は、南アフリカの東ケープ州から西ケープ州にかけての乾燥地帯に自生する多肉植物。
土中に塊根を形成、根とつるを伸ばして葉を展開し、大きくなると塊根の上部が土中から出てきてひび割れを起こし、カメの甲羅のようになる。(原生地では株の半分からすべてが土に埋まっている。)
冬型なので、成長期は9月上旬から5月中旬。
成長期(9月上旬頃)は、つるを伸ばして葉を展開するので、土がしっかり乾いたらたっぷりと水をやり、日当たりと風通しの良い環境で管理する。
ただし、塊根部は直射日光に長時間当てると風化し表面が傷んでしまうので、葉にはしっかり日を当てる一方、塊根部は遮光気味にすること。
冬は冷たい風にさらされると葉を落としてしまうので注意が必要。
0℃以下で枯死する。
冬と春を過ごした後、梅雨前につるや葉が枯れて塊根のみとなるので、5月以降に葉を落としている間は断水し、できるだけ涼しい環境に置いてやる。
塊根部を土に埋めて育てると、原生地のように早く大きくすることができる。
………
ウチの芋は小芋でお子ちゃまっぽいので、調べてみた。
芋は遮光した方が良く、芋を大きくするには土の中に半分は埋めてやる方が良いらしい。
Agave ‘Ouhi raijin’
2021年1月
水遣りする→黄変する→取れるの恐怖のスパイラルにハマっていた頃。
ビビりつつも、南東の窓辺でガラス越しの直射管理のまま様子見することに。
2022年1月
南東の窓辺、ガラス越し直射で水管理辛め。
1年経ったら肉厚になり、葉っぱの黄変も止まったが、つい最近、先端に裂け目ができて水が滲んでいるのを発見。(動揺)
これは水遣りの仕方がよろしくなかったことが判明…
水辛め→ドバーっと水遣りすると、吸い上げた水で身が割れるらしい😭
いや、そんなにドバーっとやった記憶はないのだけれど、もしかすると水辛めで身が締まりすぎだってことだろうか。
水遣り三年かぁ…(。-_-。)
水遣りの頻度と水量を少し調整しなくては。
[調べてみた]
以下、趣味の園芸様より抜粋。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_amp/target_plant_code-583
鉢はできるだけ日光の当たる場所に置く。
多くは低温に強く、一部の種類は戸外でも冬越しする。
春〜秋(生育期)
緩効性肥料を2か月に1回か、
速効性の液体肥料を10日に1回。
水遣りは鉢土が乾いたら与える。
冬は月1~2回程度の水やりにし、休眠状態で冬越しさせる。
植え替えは成育期の始まりくらい。
古い土を残す。根を痛めないように注意する。
………
今春は植え替えかな…
Fockea edulis
2021年8月
お迎えしたての火星人。
2022年1月
11月頃から時折落葉するものの、元気そう。
[調べてみた]
趣味の園芸様より抜粋。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_p_cactus_detail&target_cactus_code=190
本来は常緑性。
日本の寒さで落葉することがあるが、落葉自体は問題ない。
8℃以下で枯れる。
育成適温は20〜25℃。
生育期は春から晩秋。
日当たりと風通しのよい戸外で管理し、鉢土が乾いたらたっぷりと水を与える。
5月と7月に、緩効性化成肥料を規定量施す。
夏、不定期に緑色の小さな花を咲かせ、結実してタネが成熟すると角のようなさやができる。
生育が止まる寒冷期は、最低気温が15℃を下回るようになったところで室内の日当たりに置き、乾かし気味に管理する。